カテゴリー「サイクリング」の5件の記事

2009年6月11日 (木)

№510 伊奈ジョッギングロードを走る

 「伊奈ジョッギングロード」は、埼玉県県民活動総合センターへの通学路である。6.35㎞の道とあるが、端から端までは走ったことがない。今日は時間があったので、県活の帰りにそのスタート地点まで行ってみた。

005  県活を過ぎると、このジョッギングロードは急に寂しくなり、草ぼうぼうである。道も細くなり、ジョッギングロードの脇を流れる綾瀬川も、川幅2メートルぐらいと、小川に毛が生えた程度に心細い。

 このジョッギングロードは上(カミ)から行くと、左側に綾瀬川が流れ、右013側は広々とした田んぼが続く。ようやく田植えも終わり、残っている田もわずかだ。最近は田植え作業も機械化が進んだせいか、女性二人だけでの田植え作業を二組も見かけた。

007_2  スタート時点から1kmも進むと、「埼玉県県民活動総合センター」の偉容な姿が見えてくる。この地点から見ると、かなり大きな建物だ。県活の教室から見ても、この広々とした田んぼを望むことができる。

 さらに進むと、「伊奈クリーンセンター」がある。ここには那須のお008 友だち、Kuriちゃんが働いている。彼女とは、この工場の前で何度か鉢合わせをした。。「俺はゴミ屋だ」と自分を卑下するのが、彼女の口癖である。

 また彼女は、このクリーンセンターの敷地内に自主的に畑を耕し、できた作物を皆に分けてあげるのが楽しみなのだそうだ。畑作りの名人でもある。

009 010  この工場の前に、伊奈総合学園のグランドがある。硬式野球の練習場だ。野球場には「行くぞ甲子園、己のすべてを出せ」の垂れ幕が下がっていた。

 写真を撮ろうと中を覗いたら、部員に大きな声で「コンニチハ~~」と声をかけられてしまった。もちろん、私も挨拶は返したが、その礼儀正しさにびっくりした。その先には、ハンドボール場、ソフトボール場と伊奈学園の運動場は続く。

 この先まで行くと、このジョッギングロードを散歩したり走っている人、犬の散016 歩をさせている人などが目につく。さらに進むと、東北新幹線をくぐる。ここまで来ると、綾瀬川は川幅が10メートルとかなり広くなる。川には悠々と鯉が泳いでいるのを眺めることができる。

 このまわりには伊奈特産の梨畑も散在する。そういえば、農家の人が高齢になり、なかなか梨畑の経営も難しくなってきているという。「いきがい大学」のクラスメートの一人は、何人かでこの畑を借り受けて自主的に梨栽培をやっていると話していた。良い話だ。

 田んぼだけかとよく見ると、麦畑も多い。この季節を麦秋というが、まもなく麦の借り入れも始まるのではないだろうか。

017  そうして、終点に到着だ。ここまでの道のりは6.35㎞という。自転車で走ってみると25分くらいとなんという事もない距離だ。しかし、四季の花々や自然に囲まれてとっても気に入っているサイクリングロードだ。

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2009年5月27日 (水)

№495 一凛珈琲

 暇と時間があるときは、本を持参してサイクリングだ。

 自転車で走ってみると、歩いて散歩していた頃に比べて、格段に行動範囲が広くなった。今まで見沼代用水沿いに南や北にサイクリングをしている。今日はこの沿線を離れて、西の方角を目指すことにした。上尾方面だ。

 サイクリングをしながら探すのは、静かで美味しそうなコーヒーを飲ませる店だ。上尾の駅近辺まで行ってみたが、駅周辺にこれはという店が見つからずに引き返した。

004  そして帰り道で出会ったのが、上尾水上公園の斜め向かいにある「一凛珈琲」である。そういえば、以前にも車で来て、一度立ち寄ったことがある店だった。ここまで自転車で10キロメートルほど走っている。

 準郊外型の喫茶店は、平日の午後行くと必ずおばさんのおしゃべ005 りの場と化している。周囲の迷惑も顧みず大声でおしゃべりをし、大きな口をあけて笑う声が聞こえる。こういう人たちが客としていなければ店は成り立たないのだろうから、店側としても注意するということがない。

 私は静かにコーヒを飲みながら本を読みたいのだ。したがって、なるべくその席から遠い位置に座るようにする。今日座った席は喫煙席だが、大声公害に比べたらまだ良い。

001  この店の看板に、今日のお勧めの珈琲としてマンダリンとある。濃厚なほろ苦さの中に甘みのある珈琲、とあった。そのマンダリンを注文したが、味音痴の私にとってもそのマンダリン珈琲は美味しかった。久々に美味しい珈琲を飲んだ。

 比較的静かだったので、2時間ほど本を読んで帰って来た。本日の走行距離は14.6㎞であった。

 この店はサイクリングでも適度な距離の店だ。これからも利用したい。

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2009年5月17日 (日)

№485 見沼代用水東縁をサイクリング

 自転車を購入し、時間を見てはふらふら走り回っている。

 先日は「見沼代用水西縁」を大宮まで走ったので、今日は「見沼代用水東縁」を走ってみようと思い立ち、昼食後に家を出た。

003  ブログ仲間、昭jiji松ちゃんが話題にしている田んぼの脇を通った。持主が田圃の畦を高くして、池状に作り変えている模様だった。声を掛けてみようかとも思ったが、先客がいたので声を掛けそびれてしまった。

 見沼代用水は瓦葺分水で、西縁と東縁に分かれる。西縁は、東縁に比べて005_2 若干川幅が広い。東縁をたどったことはないので、今日は行ける範囲で、用水の脇をたどってみよう。この用水には、川の側に「グリーンロード」として、散歩やサイクリングができる道が作られている。

010  この東縁は、たどってもたどってもグリーンベルトだった。「見沼田んぼ」といわれる農地が延々と続く。この田んぼも、見沼用水が開削されたので農地になったとのことだ。今では田んぼというよりも、畑のほうが多いようだ。

 この東縁には大公園も多かった。さいたま市にある大崎公園は鬱蒼とした樹木009が生い茂っていた。この中には「こども動物園」も無料で併設されているようだが今回はパス。さらに進むと、川口自然公園に行き当たる。

007 015  見沼代用水東縁も、細くなったり、太くなったり流れをいろいろ変える。

 さいたま市から川口市にかけて、お寺やお墓も多くなった。寺町がこの畔に集中したのだろうか。

012 014  さらに武蔵野線をくぐり、東京外環道をくぐったら、いつの間にか川口市まで来てしまった。見沼通船掘まで行こうと考えていたのだが、どうやら通り過ぎてしまったらしい。

 看板をみたら、「川口グリーンセンター」とある。こ016 こまでの走行距離は22kmだった。自転車サイクリングは行きはよいよいで、帰りが遠くなるので今日はここまでとした。

 帰り、東川口に大きな魚屋さんがあったので、そこでハタハタとマグロの刺身、ハマチの刺身と明太子を買ってきた。

 今日の総走行距離数は44kmであった。なんと4時間も自転車に乗っていた。帰り、自宅の近くでガラスを踏んだらしく、新車の自転車がパンクした。家の近くで本当によかった。自転車屋さんに修理してもらったのだが、大きなガラスの破片がタイヤに挟まっていた。

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2009年4月14日 (火)

№452 【久伊豆神社】めぐり

 私の住む蓮田市には、「久伊豆神社」という名前のついた神社が7つある。同じ市内にこれだけ同じ名前の神社が集中するのは、全国的にみて珍しいという。

 サイクリングがてら、この7つの神社を訪ねてみた。歩くと3時間のハイキングコースと書いているが、とても3時間で歩ける距離ではない。

①江ヶ崎の久伊豆神社005

 7つの神社のうち、この神社が一番大きいようだ。宮司さんに頼んで、神社巡りのマップをいただいた。そのついでにいろいろお話もしたが、7年ほど前に不審火で燃え、新たな神社を建てたのだそうだ。唯一宮司のいる神社で、建立は平安年間だといっていた。006

 ここの神社には18体の円空仏があるとの表示があった。説明書には、「埼玉県の円空仏の多くは大宮、岩槻、蓮田など日光御成街道沿いの地域で集中して見つかっている」のだそうだ。

②黒浜の久伊豆神社002

 江ヶ崎から自転車で約15分のところにある。こんもりとした森に囲まれた神社だ。江戸時代後期の流造りの様式がよく保存されている、と書かれている。

③川島の久伊豆神社011

 黒浜の神社から自転車で約5分のところにある。元荒川の土手沿いにある神社だ。この神社は「ぬすっと宮」とも言われているようだ。昔、川上から追われた義賊が逃げ込んだことに由来する、とのことだ。

④新宿(しんしゅく)の久伊豆神社014

 川島から自転車で20分ほどのところにあった。この神社はいくら探しても分からなかった。地元の人に聞いても、「はて、この付近に神社などあったかな?」といわれる始末だった。

 なるほど、行ってみると神社名の表示もなく、由来の説明版もない神社だった。この神社を、随分探してようやく見つけたほどだ。

⑤閏戸の久伊豆神社026

 この神社は見沼代用水沿いにあり、ときどき散歩で通る。昔はこの神社には「東の宮」と「西の宮」の2社があったという。今現存しているのは「西の宮」だけとのことだ。昭和42年に焼失し、再建されたもののようだ。

⑥井沼の久伊豆神社019

 細い道を200mくらい進むと、この神社があった。こんもりした森に囲まれている。いただいた地図だけでは探し当てることができず、こんもり繁った森を一つの手がかりにして神社探しをした。

 地元の氏子たちによって管理されているようで、境内はきれいに掃除されていた。

⑦駒崎の久伊豆神社017

 この神社は、いくら探してもわからなかった。地元の古老に聞いたら、見沼代用水のほとりにあるという。近くのうどん屋“大七”のお姉さんに聞いてみてわからなかったが、矢張り長く住んでいる人に聞くに限る。

 この神社は室町時代に創建され、今では氏子80数名で運営されているとのことだ。

 自転車で神社を探しながら走ったので、走行距離は30kmほどにもなった。とてもじゃないけど、歩けるような距離じゃないと実感した。

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2009年4月12日 (日)

№450 新車でサイクリング

013  今日は本当に暖かかった。暖かさを通り越して、暑いくらいだ。報道では、熊谷は28度もあったらしい。この陽気に誘われて、早速、新車でサイクリングに出かけてみた。女房も、ママチャリで一緒に行くという。

 自宅の近くには、“見沼代用水”に沿ってサイクリングロードがある。今までこの道は、もっぱら散歩用に使っていた。少し足を伸ばして、遠くまで行ってみることにした。

 用水の沿線は、延々と桜並木が続いている。この桜も、この暖かさであっと今に終わってしまった。004 今では、桜吹雪が舞っている。目を開けていられないくらいだ。

 今年はこの桜には、大いに楽しませてもらった。

003  桜が終わると、梨の白い花が咲き始める。この周辺は、梨の名産地でもある。どこの梨畑も、満開の花が咲いていた。農家では、花に花粉をつける受粉作業の真っ盛りだった。

 さらに用水沿線は、菜の花が咲き誇っている。菜の花は一度種をまくと、002 毎年咲くものらしい。黄色い花をかき分けて進む。菜の花の甘酸っぱい香りが、回り一面に漂う。

 これだけ花が多いと、菜の花は意外なほど匂うもののようだ。心地よい風に誘われて、どんどん先に進む。

005   “見沼代用水”が、元荒川をくぐっている場所に着いた。“柴山伏越”というらしい。江戸の中期、吉宗の時代に、「元荒川の川床を木製の樋管を使用してサイフォンで通すという大工事」だったらしい。この大きな川を地下で越える土木技術を、その当時の日本人が持っていたことに驚く。

 この伏越の近くに、この用水工事にあたった「井澤弥惣兵衛為永」のお墓があった。説009 明書によると、この伏越は自宅の近くにある、綾瀬川を越える“瓦葺伏越”と並んだ代表的な土木工事とのことだ。

 当時の偉大な遺徳が偲ばれる。

 この先まで自転車で進み、10kmほどのところでお弁当にした。結構、お弁当持参でピクニックに来ているグループを見かけた。

 女房がさすが疲れたというので、この近辺で引き返した。帰りも、沿線のお花を見ながらブラブラ帰ってきた。「赤花ときわまんさく」、「芝ザクラ」、「ハナミズキ」の花などが咲き始めていた。春爛漫の季節である。

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