カテゴリー「展示会」の16件の記事

2009年10月16日 (金)

№637 女房の展示会、無事に終わる

 10月2日から伊奈町のギャラリー「寧」で開かれていた女房の展示会『佐々木悦子 染織展』が、どうやら無事に終わった。この間、会場に詰めっぱなしだった女房も、終わってみてヘトヘトのようだ。
 矢張り個展というのはそれなりに緊張するもので、心のどこかで引っかかっていたのだろう。毎朝5時ころには目が覚めて、ミシンの前に向かっていた。
 おかげさまで、お客様も結構入ってくれたようで、お店のオーナーも大喜びだったという。友人の棚卸しじゃないが、案内の手紙を書いたら、大勢の知り合い、仲間、ご無沙汰していた友、近所の奥さん方が会場に駆けつけてくれた。ブログ仲間も何人か見に行ってくれて、記事にしてくれていた。
 わが友Mitsukoさん、Kiyomiさんもわが家に泊まりがてらに会場にかけつけてくれた。学生時代の友、Johjima夫婦・Mochiちゃん夫婦も来てくれた。私もそんなに会場に通ったわけでもないが、有りがたい事だった。
 私がお礼を言う立場にもないのだが、取りあえず御礼を申し上げたい。
 お客様が来るたびに、お祝いの品物を持ってきてくれて、展示会中はいつも冷蔵庫は食べ物で一杯だった。ケーキ・お菓子・果物など私もご相伴に与った。
 うれしい出合いもあったらしい。若い女性がたまたまお店に来て作品を見て、どうしても欲しいという。銀行にかけつけてお金を下ろし、10数万円のものを買っていったという。嬉しくなった女房は、マフラーを一本プレゼントしたと話していた。
 またこういうお客様もいたと、嬉しそうに言っていた。「ある男性のお客様がきて、何だこれは、ボロ雑巾を並べているのか」と言っていたという。もちろんこういうお客は一人だけで、他の人たちは、皆、感激してくれたという。
 女房殿は、「展示会はいいのだが、売れてしまって、次の展示会に並べる品物がない」と、贅沢な嘆きも洩らしている。
 前にも書いたが、作品一つ作るのにも大変な手間隙をかけている。もうしばらく織り機を見るのもいやなのだが、そうも言っていられない。11月末に小川町で開かれる展示会用にと、また浦和に行って糸を買ってこなければ、という。
 矢張り目の肥えた客が多くて、安い糸で織ったものは見向きもされなかったよらしい。キチンとした糸は、10グラム800円もするのだそうだ。売上金で糸を買っていると、何のための売上なのかわからないと嘆いていた。自分の手元にはほとんど残らないという話だ。
 お店のオーナーにも大変喜ばれて来年もと声をかけられたらしいが、しばらくはカンベンしてくれと断ったといっていた。
 本当にご苦労様なことでした。

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2009年10月15日 (木)

№636 定例の「代官山食事会」

016  わが友・陶芸家田宮亜紀ちゃんの展示会が、代官山の「無垢里」で開催された。もう十数年にもなる恒例行事だ。この展示会にあわせて、「亜紀ちゃんを囲むお食事会」を始めて、かれこれ10年にもなるだろうか。昨年の記事も、10月23日に行われたとなっている。(下線をクリックすると、当該記事にいきます
 亜紀ちゃんはプロの陶芸家になって、もう13年になる。サラリーマン仲間だったのだが、陶芸を志し、益子での修行生活に入った。益子で借りた家は、破風のあばら屋だったが、何度も遊びに出かけたのが懐かしい。
 なぜこの食事会が開かれるようになったのか、そのいきさつを話したい。亜紀ちゃんは陶芸家とはいうものの、腕の細い、か弱そうな(?)女性である。それにも拘らず、大甕など大作をものにしている。この展示会には、静岡から多くの作品を持ち込んでいるのだが、展示会最終日になるともうへとへとだ。撤収のお手伝いをする傍ら、食事会をするのが慣わしになっている。亜紀ちゃんもそれを頼りにするようになった。
 彼女は、今では立派な作品を数々手がけるようになった。仲間内で話しているのだが、本当に作品も上手くなった。昨年の記事では飲み会の話だけになっているので、今日は少し展示作品を紹介してみたい。
009_2 012_2 007_2 008 004  写真だけ撮って帰ってきたら、女房に「亜紀ちゃんの作品を何か買ったの」と聞かれたので、写真だけと答えたら怒られた。こういう作品展に行ったら、何か買うのがマナーというものだという。亜紀ちゃんゴメンナサイね。

017  展示会の帰りは、いつもの食事会だ。会場もいつもの店だが、毎年店名が変わっているのが可笑しい。毎年経営者が変わっているのだろう。水商売の難しいところだろうね。今年の店名は「居間屋」となっていた。
 今年食事会に参加したのは7人だ。初参加のYoshitakeさんのお話はいつ聞いても面白い。今日の話もあまり面白かったので、ここに紹介したい。彼も許してくれるだろう。

023  「私が女房と離婚して、もう8年にもなる。その元女房が、今でも1週間に4日は飯を作りにくる。スキー旅行に行くといっては一緒にいくし、実家の福岡に帰るのも一緒だ。先日は、3日ほど福岡の実家で枕を並べて寝ていた。もう別れた女房だから、何もおこりっこはないじゃないの」ですって。
 今でもそんなに仲が良いのなら再婚したらと聞いたら、「
向こうも良い仲の人がいて、一緒に住んでいるらしい」と話していた。色々な男女の形態があるものだ、と感心した。
 離婚の原因が彼の女遊びだったらしいが、「
離婚してみると、あんなに仲良くしていた複数の女性も全く近寄らなくなった」とのことだ。ふ~~ん、そんなものなのかネ。
 そんな話をしていたら、たまたま福岡のSeikoちゃんから私の携帯に電話がかかってきた。彼女はこの10月で定年になったらしい。食事会に参加した人は、皆、Seikoちゃんと大の仲良しだったので、ついつい長電話になってしまった。
 今度、福岡のYoshitakeさんの実家に泊まりがてら遊びに行こうと約束をした。
 今回の店はうどん屋になっていたので、最後は手打ちうどんを食べてお開きとなった。仲良しの飲み会というのは、いつも楽しいね。亜紀ちゃん、来年も楽しみにしていますよ。

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2009年10月 1日 (木)

№622 「佐々木悦子染織展」のお知らせ

P9300005  「佐々木悦子染織展」が、明日10月2日(金)から14日(水)まで、伊奈町のイノセントアートギャラリー&カフェ【寧nei】(伊奈町大針635-4 電話048-723-7371、クリックでギャラリーのHPへ)で開かれる。個展自体は2年振りだし、このギャラリーで開くのは初めてのことだ。

 この作品展に備え、夏から女房は夜も寝ないで作品作りに励んでいるようだ。昨日は、朝4時50分ころ起き出し、夜も11時ころまで織り機やミシンに向かいっぱなしだった。

 この【】のオーナーさんとは昔から親しくしていて、前々から何度も個展を開くように要請されていた。ところが個展というのも、なかなかそう生易しいものではない。矢張り相当な点数をそろえないと、展示会自体がみすぼらしいものになってしまう。

P9300006  女房が作っている作品は、白い糸を草木染し、それを織機で織り込み布に加工し、それを着るものに作る、大変手間のかかる作業だ。

 糸の選択から始まり、織るのにも、色の配色を考えて織っているようだ。さらに独特の着物に仕上げる作業だ。それだけに、結構高いものにつく。

 それでも、この作品を愛してくれるファンの方は多い。同じものが二つとないという意味ではすべて一品モノなので、売り切れたらおしまい。それだけに展示会にいの一番に来て、自分の好きなものを選んでいかれる方もいる。

 あるファンの方は、いつも海外旅行に女房の作品を着ていくのだそうだ。外国の方が必ず寄って来て、素敵ねと褒めてくれるのがうれしい、と言っている。

 この作品の一部を、マイフォトに【09年秋、佐々木悦子新作品集】としてアップした。18枚ほどの写真集だ。デジブックだとどうしても一過性になる。この欄にアップすると、サイドバーを消さない限り、いつまでも張り付いているのが良い。

 一点一点の作品にコメントを付けたいとも思ったが、女房に忙しいからダメとすげなく断られてしまった。

 まあ、関心のある方はこのギャラリーを訪ねてみて下さい。1000坪の庭が売りのここのギャラリーの空間も、とっても素敵ですよ。

 展示会の前に、雰囲気を写してきたのでアップしておく。

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2009年8月13日 (木)

№573 楽しうれし展in那須

 昨年に引き続き、今年も那須のOhno邸のギャラリー「あら草香かしら」で“楽しうれし展”が開かれている。昨年大好評につき、今年もまた第2回の展示会を開いている。

001  展示会場の前には、大きな看板ができていた。この看板は、Ohnoの旦那が手作りで作ったものである。高さ3mもある立派な看板だった。

 昨年は初めての試みということで、あちこちに看板を立てたり、パンフレットを配り歩いたりして、派手な打ち上げをした。

 今年は裃を脱ぎ、地味な立ち上がりだ。興味のある方に来てもらえばよい、とのスタンスのようだ。

002  それでも、早速、埼玉からのお客さんが来ていたようだ。那須の自然を楽しみながら、というナガラ族が多い。

 昨年と違ったのは、Ohnoの旦那の作業場も展示会場として商003 品を並べていた。その作業場は天井にビニールの屋根を張ってあるので、ギャラリー全体が明るくなっている。

 並べられてるのは、“古布”、“織の創作服”、“皮革のツルやバック”、“花かご”、“陶器”、“古材家具”、“小物”等だ。結構ファンもいて、この展示会を楽しみにしているようだ。

 お時間と暇がありましたら、ぜひおいでください。8月23日(日)まで行われているようです。

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2009年6月26日 (金)

№525 第14回 楽しうれし展

14001  今年も恒例の“楽しうれし展”がギャラリー【あら草香しら 】で開かれている。今年で14回目になるのだそう14002だ。

 並べられているのは、古布 の洋服・小物バッグ織りの洋服古材家具つるのバッグ花入れ陶器灯り等々だ。

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・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・ 女房の織りの洋服も飾られていた。14010

 このギャラリーを運営しているKayoさんは、那須の仲間Ohno家の奥様である。うちの女房と永年親しくさせていただいている。その関係で私もちょくちょく顔を出すようになった。今では旦那と酒飲み仲間だ。

 このギャラリーにはいろいろな作家が、満を持して、自分の作品を持ち込んでいる。それぞれが自慢の品である。

14005  Yokoさんはいつものつるのバッグウサギの置物も恒例の品だ。さらには古布の洋服も飾られていた。

 さすが熱い夏に向かう折、女房の織りの洋服の出はよくないようだ。ただ、昇り旗で出来たスカートを着ていたのでどうしたのか訊ねたら、このギャラリーで買い求めたとのことだった。

 前日、横浜の姉と旦那、Yokoさんも初めてこのギャラリーを訪れたとのことだった。何か買ったかどうかは聞き漏らしたが・・・。

 昨日はITスキルアップの帰りに、級友を誘ってこのギャラリーに来て見た。ブ14015 ログ仲間の松ちゃんもお付き合いしてくれた。他に二人の女性も一緒だった。さらには前日に、クラスメートのKeikoさんが行ってくるよと挨拶してくれた。私はいきがい大学の広告マンになっている。

 ギャラリーに行ってみたら、結構賑やかだった。最近那須に別荘を購入したAgeちゃんもいた。彼女は2ヶ月ほど前、別荘の下準備をしている最中、足首を骨折したとのことだ。「Ageちゃんて、意外とそそかしいんだよ」と私。

 Ageちゃんはこのギャラリーの名物、一日限定20食の手打ち蕎麦打ち名人でもある。ただ骨折したため、今回はオヤスミとのことだ。

 那須仲間のKuriちゃんもひょっこり顔を出した。元気そうだ。

 この展示会は、7月5日(日)までの開催だ。埼玉県県民活動総合センターから車で4~5分のところにある。午後6時30分まで開催していますので、時間のある方はぜひ立ち寄ってみて下さい。

 さらに、8月8日~23日には、那須のギャラリーでも同じ展示会を開くそうです。東京の暑さを避けるつもりで、一度訪ねてみたらいかがでしょうか。

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2008年12月23日 (火)

№340 第13回 楽しうれし展

13010  「第13回楽しうれし展」が、伊奈町のギャラリー「あら草香しら」(電話048-721-3053)で開かれている。会期は12月21日から翌年1月7日までである。この展示会は、年2回、6月と12月に定期的に行われているものだ。

 先日もご紹介したが、女主人Kayoさんが手首の骨折で充分な働きができそうにない。そこでウチの女房たちがボランティアを買って出て、店番をしている。

13007  ここのギャラリーはOhno家の作業場の3階にある。ギャラリーに行ってみると、真ん中に大きな囲炉裏がデーンと鎮座している。何でも、給食センターの大鍋をいただいたとのことだ。炭火がとても暖かい。

 階段の上がりがまちを振り返ると、古い大工道具が飾ってあり、雰13009 囲気を醸し出している。Ohnoの旦那が以前に使ったものらしい。大鋸、チョウナ(手斧)、斧などか見られる。この3Fギャラリーも、Ohno棟梁手作りのスペースである。

 ギャラリーに飾られているのは、古布、織りの洋服、つるで編んだバック・花籠、皮のバック、木工、ガラス、陶器、灯等である。様々な小物も所狭しと並べられていた。

 ウチの女房の作品も並べられている。手織りのジャケット、マフラー等である。サボり癖がついていて、あまり多くの作品が出来なかったとぼやいていた。

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 お時間の許す方は、ぜひ訪ねてみてください。場所は、昨日紹介した「寧」のすぐそばです。アゲちゃんが手によりをかけた、1日限定20食の手打ちそばもご用意しています。

 開店日の朝は、いまや遅しと行列している人たちがいて、大混雑だったとのことだった。

(下線が引いてある事項をクリックすると、関連ページに飛びます)

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2008年10月22日 (水)

№278 代官山での展示会

 001 田宮亜紀展示会が、代官山のギャラリー「無垢里」で10月17日から22日まで行われている。ここでの展示会はもう13年目になるとのことだ。

 また、例年この展示会には仲間が集まって、食事会を行うのが恒例となってもいる。静岡旅行組を中心にお誘いをしたら、いつものメンバーを中心に7名が集まってくれた。

 ギャラリー「無垢里」は1年ぶりだが、大幅にリニューアルして、広々として明るくなっていた。代官山に来るのは、唯一この展示会のためで、年1回である。

004 005_2  亜紀ちゃんの作品は、静岡旅行をしたときから、着々準備が進んでいた。この作品を、ギャラリーの静かな空間に並べてみると、さらに一層引き立った。

 亜紀ちゃんは、そう大柄ではない。ただ彼女の作品は、人柄を反映してか、大作が目につく。

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 今回も、大きな甕を持ってきていた。20キロもあるかしらね。相当重いものである。どうやって車に乗せたのか聞いてみたら、一人で台を用意してまずその上に乗せ、それから、ようやくの思いで車に積んだらしい。腕がちぎれそうだったよ、とのことだ。女性の手で、この作品を作るのも大変だったろう。心なしか、彼女の腕の筋肉が太くなったような気もする。

 食事会に参加したメンバーも、作品を手に取り、それぞれ気に入ったものを買い込んでいた。Ogiさんは中皿を、Tsuruちゃんは小鉢を、Kiyomiさんは小さな壷を買っていた。Kiyomiさんが買った壷に、女房が持ってきた自家製の梅干を入れ、お母さんにお土産として渡すのだそうだ。

 女房は、自分の作品を持ち込んで、物々交換とのことだ。亜紀ちゃんはベストとバックを選んでいた。交換の品はお皿5枚で、これから静岡に帰って製作するらしい。

 先日の静岡訪問で、女房もせっせと小鉢を作っていた。それも一緒に焼いてくれるとのことだ。

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2008年10月13日 (月)

№269 ギャラリー「一印」で出会った作家

 前の記事の続きになるが、ギャラリー「一印」に行ったら、大川修作さんがいた。女房と昼飯を食べる約束をしていたとのことだった。私には初対面だったが、かねがね噂には聞いていた方だ。ウチにも大川さんの作品が何点かある。

 大川修作さんは、灯りの作家として有名な方だ。紙の芸術家でもある。お話を伺うと、もう80歳になるとのことだ。1点の作品を作るのに約10日もかかるそうだ。

 先日、日本橋丸善で展示会をやったら、ものすごく売れたとのこと。気を良くした丸善からは、1月30点ぐらい出品してくれないかとの申し出があったが、月3点作るのがやっとなのでとても応じられないと断ったそうだ。

 紙を作るのに三椏・楮の木を煮ることからはじめるこだわりだ。こんなことをやっている人は、今は誰もいないと話していた。

 そもそも紙に縁を持ったのは祖父の代からとのことである。その頃、工場は墨田区向島にあって、水はその当時は汚れていた隅田川ではなく、井戸から大量に汲み上げていたそうだ。戦前は、王子製紙と並び称されるくらい、幅広く製紙業をやっていたとのこと。戦前は、今では考えられない良い紙が出来た。美術書に、つや消しの紙として残っているそうだ。戦争で焼け出され、埼玉の小川町に引っ込んだ。その地で、今も活躍している。

 それにしても素敵な灯りである。行灯の光がとても柔らかだ。「一印」に飾っていたものをデジカメに撮ってきたので、ここに2~3点紹介したい。

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 大川さんは、手間隙ばかりかかって、なかなか採算点にまでは届かないよ、と嘆いていた。けど、好きなことをじっくり出来る喜びはすごい。いつまでも元気で頑張ってほしいものだ。

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2008年10月12日 (日)

№268 坂戸のギャラリー「一印」

 女房の展示会が開かれている坂戸のギャラリー「一印」に、アッシーとして付き合った。この会場で、9月26日から10月14日まで、「染織と籠のふたり展―佐々木悦子・富田洋子」という展示会が行われている。

Pa100069  田んぼの真ん中にある、小さな集落にそのギャラリーはあった。これは、知らない人は絶対行けない場所だな、というのが最初の感想である。周りは田畑だけで、ほとんど何もない。

 しかし、このギャラリーは入ってみると、ものすごく居心地がよかっPa100070 た。田舎の落ち着いた農家に来た感じだ。内部は直射光を避けて、少し薄暗くつくってある。これが落ち着かせる要因だろうか。

 「一印」の看板には、骨董ギャラリーとある。骨董品も扱っているようだ。ただその品も、一点一点吟味されていて、鑑賞していても楽しそうだ。

 中2階がギャラリーになっていて、女房の品と富田洋子さんの「籠」が飾られていた。その雰囲気だけでも味わっていただけると嬉しい。

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 女房と富田洋子さんは、本当に奇縁だ。以前、富田の旦那も含めて、沼田の富田家別荘に泊まってはじめて分かったことである。

 東京に来て、入学した専門学校が同じだった。しかも同学年で、ほぼ同じ頃、その学校の寮に入っていたとのことである。しかし学校時代は、交わることはなかった。最近親しくして二人展などをやっているが、個人的な話をしたことがなかったので、同じ学校の同学年とは知らなかったとのことだ。生まれた年も同じだし、血液型も同じ、田舎出というのも・・・。一緒に歩いていると、姉妹と間違われることがしばしばである。

 それ以来、富田家とウチはきわめて親しく友だちづきあいをしている。酒を飲みあったり、お互いの別荘を訪ねあったりしている。洋子さんとは、去年今年の2月に沖縄旅行もした。お互いの娘、息子が独身だったので、両家結託して、二人をくっつけようとしたが、これは見事に失敗に終わったけど・・・。

 どうも、二人の作品展はウマが合うようだ。本当に富田洋子さんの籠も素晴らしい出来栄えだ。

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2008年9月 4日 (木)

№230 二人展のお知らせ

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染織と籠の二人展~佐々木悦子  富田洋子

08年9月26日(金)―10月14日(火)

於 ギャラリー 一印

 〒350-0202 坂戸市赤尾2035-6

 ℡049-284-0806(毎水・木曜日定休日)

●若葉駅より八幡団地行 天神橋下、下車徒歩5分

 以上のような案内葉書が出来上がり、配布が始まりました。8月の那須のギャラリーで、主要なものは売れたらしく、女房は今、目の色を変えて、しかも夜も寝ないで、展示会用の作品を制作中です。

 もう一人の相方、Yokoさんのものも、やはり那須では随分売れたようで、彼女も作品の制作に没頭していることでしょうね。

 まだ完成には至っていないようですが、制作中の作品の一部をここにご紹介しましょう。

 さあて、どういう作品展になるのでしょうか。P9030002_002 P9030003_003 P9030005_005 P9030006_006 P9030007_007

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2008年8月25日 (月)

№220 「楽しうれし展」無事終了

P8230001_001_edited1  今回初の試みだった、ギャラリー『あら草香(そうか)しら』での「楽しうれし展」が無事終了した。

 開催は8月9日から24日までの16日間だったが、Kayoさんと女房は、那須に詰めっぱなしだった。どうもご苦労様でした。

 脇で見ていたら、お客様はそんなに大勢がドッと詰め掛けることはなかったが、それでもボチボチ来てくれていたようだ。

 やはり一番多いのが埼玉のお客様だ。伊奈のギャラリーの常連さんが、わざわざ来てくれていた。那須に遊びに来ていたお客さんも、立ち寄ってくれた。芳名帖を見ると、鹿児島からのお客さんが名前を連ねている。事情を聞くと、同級会で那須の友だちの家に遊びに来たついでに寄ったとのことだ。

 ブログ仲間の松ちゃんも、茶臼岳登山の帰りに繭の里に寄っていただいた。奥さんと一緒の登山だった。生憎の雨で、充分に山の楽しみを堪能できなかったらしい。ひと時お茶を楽しんでいらっしゃったが、話をするにつけ、松ちゃんの前向きな生き方には勉強させられる。この秋以降、県活の様々な講座で一緒になる。来年、「いきがい大学」にも通うことを約束した。早速、彼のブログに茶臼登山のことがアップされていた(下線をクリックすると松ちゃんのブログが読めます)。秋の朝日岳の紅葉が素晴らしい、ぜひ、再度挑戦してください。

 一番の収穫は、那須の隣近所に知り合いが沢山できたことだ。看板を見て、覗いてくれる人が大勢いた。

 中でも、田舎の同じ町内の人が近くに住んでいたのにはビックリした。話振りを聞いて、「あなたは秋田の人ですか」と尋ねると、そうだとのことだ。よくよく話してみると、共通の話が沢山出てきた。自分の田舎の3年先輩とのことだ。今後とも親密なお付き合いをお願いした。

 近くで「絵本館」をこの7月に開館した、という人とも知り合いになれた。娘さんが絵本が好きで、その絵本を並べているとのことだ。まだ200冊ばかりだが、これから充実していきたいと語っていた。

 押し絵画家とも知り合いになり、彼女の作品を空間に飾らせてもらった。また、彼女の経歴を面白く聞かせてもらった。ロンドンで寿司屋をやっていたらしい。イギリスという国は面白い国で、寿司屋がはやればはやるほど貧乏になる国で、ばかばかしくてやめて戻ってきた、とのことである。べらぼうに税金が高いのだそうだ。なんでも収入の45%が持っていかれるとのことだ。その上に、家賃がこれもべらぼうで働けば働くほど貧乏になるそうだ。イギリス人の旦那も、今ではすっかり那須が気に入り、永住しているとのことだ。ただ、那須は寒いとこぼしていた。

 那須には様々なギャラリーが多い。藍染作家のギャラリー、古布を加工したギャラリー、JIZAIYAさん、骨董屋さん、それぞれ皆さんと行き来している。そのオーナーさんたちも来てくれた。

 那須に来て、環境の良いのに一目ぼれして、別荘を買う人もいた。その一人Satohさんが昨日、嬉しそうに我が家を訪れて、別荘を買ったという報告をしていた。常連のAgeちゃんも、那須で蕎麦屋をやるんだ、と物件探しに精を出していた。私も何軒か物件探しに付き合った。

 この期間、女房の作品が売れたのかどうかは関知しないが、9月の下旬から埼玉の小川町でやるYokoさんとの二人展に展示するものが無い、と青くなっていた。Yokoさんも、作品の篭が売れてしまって、ストックがないと、こちらも青ざめていた。

 さて、どうするのでしょうか?

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2008年8月 8日 (金)

№203 看板を立てる

P8080012_001  明日から、繭の里のギャラリー「あら草香しら」セカンドハウスで、2週間にわたり「楽しうれし展 in 那須」がはじまります。いよいよギャラリーには看板がかかりました。

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 同時に、貸し別荘「森の灯び」のオーナーYamanaさんのご協力で、「繭の里入口」のあちこちに、ギャラリー開催をお知らせする看板を立てさせていただきました。

 すでに今日から様々な人が、「繭の里」を訪れていただいております。俄かに賑やかになりました。

 さあて、明日以降お客さんが来ますかどうか、楽しみです。

 なお不完全ですが、「08年夏、佐々木悦子手織り新作品集」をアップしました。女房が忙しくてコメントが充分ではありませんが、いずれきちんとタイトル・コメントを入れます。

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2008年7月22日 (火)

№186 展示会のお知らせ

 この夏、那須「繭の里」にて以下の展示会が開かれます。涼を求めがてら、お茶を飲みにお出かけ下さい。

楽しうれし展 in 那須

2008年8月9日(土)~24日(日)AM10:30~PM17:00

埼玉県伊奈にて、年2回(6月・12月)のギャラリーを開催しております。

日ごろの感謝を込めて、今回初めて那須セカンドハウス「あら草(そう)香(か)しら」にて、

ほんの小さなスペースですが、陶器・洋服・蔓バックなど、心のこもった作品が皆様のご来場をお待ちしております。

 向かいの「あるるのいえ」では、織り・衣服 なども、同時展示しております。

 お近くにおいでの節は、どうぞ気軽にお立ち寄り下さい。涼しい空間で、ゆっくりお茶でも飲んでいってください。

P5250007_4 (那須の自然)緑濃い「繭の里」は、この夏も信じられないくらい涼しいです。下界の暑さをひと時でも忘れられれば、と思っています。

P6270006_006_4 (ギャラリー あら草香しら)この夏、「繭の里」に新たな空間が出現します。素敵な展示品とともに、ギャラリーに込められたOhno棟梁のスキルと匠の技をお楽しみいただけたらと思います。

P7050014_014_4 (あるるのいえ―タペストリー)手作りの染め・織り・衣服を楽しんでいただけます。P5250012

 ウッドデッキでは美味しいコーヒーを入れて、お待ち申 し上げています。

  あら草(そう)香(か)しら セカンドハウス 

 〒325-0303 

  栃木県那須郡那須町大字高久乙1439-13 「繭の里」内   

(オーナー)

あら草香しら大野香代(携帯090-4050-3910)                 

あるるのいえ~佐々木悦子(携帯090-7229-8602)     

 「繭の里」を入って3番の標識を右、つきあたって左折し、13番を右にまがってすぐの小路です

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2008年6月27日 (金)

№162 「繭の里」に新しい空間

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 3ヶ月ほど前からコツコツ取り組んでいた「Ohno家別邸」がいよいよ完成した。Ohno棟梁が、しばらく埼玉の家に帰らずに打ち込んでいた仕事だ。

 最初は何をやっているのかな、と不思議に思って見ていた。基礎を作り、屋根を張って、軒を打ちつけているので、作業小屋でも作るんだろうと思っていたがさにあらず、立派な空間ができた。

 梁はP6270006_006古材を有効に活用し、軒には壁を塗り、屋根裏は竹を張P6270009_009り、 内壁は漆喰を塗っている。玄関の導入口に は、竹垣で隠しを作った。

 できてみたら、すごい空間になった。

 壁にはフクロウの絵をかけ、棚は5~60年もたつ桜材を使い、Sagoさんの灯P6270005_005 りを配し、部屋の全体の感じはしっとりしている。

 この夏は、ここで「あら草香しら パート2」のギャラリP6270003_003 ーを開催する予定だ。開催日は8月9日~23日。陶器・籠・手織りの洋服等、暮らしのしゃれたものを飾るつもりでいるようだ。

 避暑のつもりで、皆さん、那須の「繭の里」に遊びにおいで下さい。

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2008年6月21日 (土)

№155 展示会のお知らせ

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第12回 楽しうれし展

於:ギャラリー あら草香しら

北足立郡伊奈町大針1225-3

℡048-721-3053 携帯090-4050-3910

2008年6月21日(土)~7月2日(水)

AM10:30~PM6:30

アジサイがひときわつややかに咲いています。ちょっと出かけておしゃれを楽しんでみませんか。

古布・織りの素敵な創作服、小物、皮革やつるのバッグ・花かご、陶器、古材家具など、取りそろえてお待ちしております。  大野香代

手打ちそば AM11:30~(一日限定20食)

【予告】楽しうれし展 in 那須 8/9~8/24

 暑い夏は涼しい那須を避暑気分で楽しんでいただけたらと思い、那須《繭の里》内にて開催いたします。

 心よりお待ちしています。ぜひお出かけください。

【場所】あら草香かしら セカンドハウス

(女房の依頼で、宣伝です。お出かけください)

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2008年1月30日 (水)

春よこい 3人展

佐合政昭  佐々木悦子  新井幸子

器と織と灯り展(廃船の釘が残る舟板と、陶の絡み合いを楽しみつつ、春を待つ手織りのスカーフの演出・菜の花に心通わすおひなさま どうぞご鑑賞くださいませ)

平成20年2月1日(金)~7日(木)AM10:30~PM4:30

さいたま市北区宮原町3-286 アートサロンJIVA

電話 048-664-5757 新井

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