カテゴリー「スポーツ」の56件の記事

2013年11月 4日 (月)

№2140 楽天イーグルス 初優勝

Photo_2 今年のプロ野球日本シリーズは、楽天イーグルスが読売ジャイアンツに4対3で勝ち、見事初優勝を飾った。それにしても、見応えのある日本シリーズじゃなかっただろうか。

 私は巨人を中心に野球中継を見ているために、パ・リーグはほとんど知らない。楽天のメンバーは、田中マー君を除いては初めてという人が大部分だった。

Photo_3 そして、このシリーズで楽天の一番・岡島、二番・藤田、三番・銀次が素晴らしいバッターだと初めて知った。特に注目したのが銀次だ。彼の面構えが良いね。いかにも強気で、何にも負けまいとしている戦闘的な顔が良い。巨人のメンバーが洗練された顔をしているのに対し、彼は東北の荒々しい俤を伝えている。

 バットに対する食い付き、粘りも楽天が数段上だったような気がする。どうやっても塁に出るんだという気迫が、そのバッターボックスから伝わってきた。巨人の選手が簡単に三振するのに対し、あの粘りが良かったね。

 ピッチャーも、楽天の方が上だった。田中将大は一目置くとしても、則本や美馬などナイスピッチングだった。MVPは、美馬より則本じゃなかったかな。彼の気迫も素晴らしかった。どんなに打たれても、決勝打は打たれまいとするその意気込みが、彼のピッチングから伝わってきた。

 要するに、今日本シリーズは楽天が勝つべくして勝ったのかな。

 まあ、巨人も頑張ったには頑張った。特に第6戦で、30連勝と負け知らずのマー君を打ち崩したのは大きい。第6戦で負けてはならじという、その必死さが伝わってきた。その巨人の何といっても敢闘選手は菅野じゃなかったか。マー君と堂々と渡り合って、ついに勝ちをおさめた。

 それにしても、巨人のバッターは打てなかったね。4番バッターの阿部は強振するばかりで、ほとんどがポップフライだ。自分が打たなければ、と相当力んでいたような気がする。坂本もダメだったし、今シリーズは好調というバッターはほとんどいなかった。これも、楽天のピッチャー陣が良かったことの現れだったのかもしれない。

Photo_4 第6戦で負け投手になったが、あらためて田中将大の偉大さが分かった。今、プロ野球で一試合に投げる球数はせいぜいが120球前後だ。それを、彼は志願して最後まで投げ切った。結局は160球の投球数だった。そして、第160球目の球は、152㎞/hのスピードだったね。彼は本物だ。

 肩の回復が充分じゃない第7戦・最終戦でも志願して9イニング目に登場した。前日あれだけ投げているのに、常識的には信じられない。それを、星野監督を説得して志願した。あれに、楽天の意気込みのすべてが表れていた。さて、来年以降も日本で彼の雄姿が見られるだろうか。

 楽天イーグルス、本当におめでとう。

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2013年9月 8日 (日)

№2082 2020年オリンピック、東京開催決まる

 日本国民がこの日を注視していたのだが、2020年オリンピック開催都市が今朝のIOC総会で東京に決まった。前回が1964年だったから、東京開催は56年振りとなる。

 開催候補地が、イスタンブール、マドリッド、東京と三都市に絞られてから、このマッチレースに一喜一憂していた。そして最終開票まで、予断を許さない状況が続いていた。一時はイスタンブール優位が伝えられ、最近ではマドリッドが一番じゃないかとの下馬評もあった。

 三都市にはそれぞれ優位な面もあり、デフェクトもあった。最後まで東京開催で言われたのは、福島原発の汚染水問題だった。そして、ふたを開けてみたら、予選でも東京が一番だったし、イスタンブールとの決選投票でも圧倒的に東京が勝った。まずはヨカッタ、ヨカッタ。

 7年後の開催であるが、私が一番心配なのは、その時まで自分が元気に生きているだろうか、ということだ。まあ、今は体のどこにも不調はないが、一年一年歳をとるに従い、何が起きるかわからない。自分の眼で東京オリンピックのゲームを直に見ることを楽しみ、7年間をなんとか節制して元気でいたいものだ。

 開催に向けて、東京は素晴らしいプレゼンテーションを行った。コンパクトで安全で安心な、しかも運営に自信を持っていることを強調した。他の二都市も魅力があったが、IOC委員は、面白みはないが、その堅実さに賭けたのではなかったろうか。

 さて、7年後に向けて、まずは東京をもっともっと魅力のある街に作り上げてもらいたいものだ。前回のオリンピックは、戦後の復興目覚ましい日本を全世界にアピールした。新幹線を作り、高速道路を張り巡らした。今回は、インフラの整備にもっと力を注いでもらいたいと思う。

 それよりなにより、私が強く思うのは選手強化だ。7年後というと、今の中学生・高校生が選手団の中心になるのだと思う。システマテックに、しかも強弱をつけて選手育成を計ってもらいたいものだ。中国や韓国、その他の国をみていると、国が強力にバックアップして強力な選手を作りあげているようだ。

 日本も、文部科学省から独立して、スポーツ庁のようなものを設置し、予算を集中的につけて選手強化をしたらどうなのだろうか。私が特に期待したいのは、従来ほとんど活躍できていない陸上競技のトラック部門だ。以前から、【日本人の体力では無理】と言われているのだが、果たしてそうだろうか。幸い、桐生のような新星も出ている。今後、それに続く新しい人が、続々出てくることを期待したい。

 いずれにしても、2020年が今から待ち遠しい。同輩の皆さん、それまで元気でいましょうね。

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2013年8月20日 (火)

№2063 ジェッジェッジェッ甲子園

 いよいよ、全国高校野球も煮詰まってきた。この日にベスト4が出そろった。それにしても、残った学校は新鮮な4校だね。戦前に、誰がこの4校を予想しただろうか。しかも、この準々決勝がいずれも1点を争う好ゲームで、見ていてハラハラドキドキだった。

 そして、緒戦の勢いのまま、東北の2校が勝ち上がった。下馬評では、東北で一番強いのが仙台育英、二番が福島聖光学院という話だった。そして、勝ち上がったのはいずれの二校でもなかったのが面白い。

 岩手の花巻東高校は、一昨年は菊池雄星を擁し、また昨年は大谷翔平を擁したにもかかわらず、ここまで話題になっていなかった。さらに、春の選抜大会に出場したのは、盛岡大付属高校だった。地方予選をかろうじて勝ち上がってきた高校が、ここまで活躍するとは誰が予想したことだろうか。

 おかしなことに、女房が何といっても花巻東の大ファンになったようだ。なぜかと問うと、「佐々木監督がものすごいイケメンじゃないの」といっていた。一体、何を見ているのだろうかね。私は、花巻のその東北らしい粘り腰に声援を送っているというのに…。特に、二番バッターの千葉翔太君の、球にくらいつく敢闘精神には脱帽だ。彼のバッターボックスは、見ていて楽しい。

 NHKの朝の連続ドラマ『あまちゃん』を見ている最近の女房の口癖が【ジェッジェッジェッ】である。まさに、この花巻東の活躍は【ジェッジェッジェッ】だね。この勢いでどこまで行くのだろうか。

 山形日大もベスト4に勝ち上がった。この高校も、最後まで山形県大会で出場権を争っていた。相手は、わが姪の子どもがいる酒田南高校だった。かろうじて酒田南に勝った山形日大だったが、ここまで勝ち進むとは誰も予想しなかったことだろう。

 これに敗れた酒田南のKaichi君は、今、何をやっているのだろうか。話によると、お母さんが勤めているホテルのプールで麦わら帽をかぶって監視人をやっていて、ほとんど高校野球は見ていないという。彼も、山形日大がここまで勝ち進んだことに、ビックリ仰天だと思う。

 勝負の綾はどこに転んでいるのかわからないと思ったのは、第3戦の前橋育英と常総学院の一戦だった。前橋育英は、9回の表2アウトになり、あと一人アウトになると負けだった。案の定、バッターが何ということのないセカンドゴロを打った。そのゴロが大きくイレギュラーして、エラーになってしまった。そこからの大逆転だ。

 この時も、浦和学院と同様に、常総のエースピッチャーが足をつり、それが逆転の要因になったのは可哀そうだった。それにしても、初出場にもかかわらず前橋育英の執念も立派だったね。

 第4試合の富山第一と延岡学園の試合も見ごたえがあった。かろうじて延岡が勝ったのだが、どちらに転がっても不思議ではなかった。

 今年は関東・東海・関西・中国・九州の高校野球先進地区にみる陰がなかった。全国的に、野球のレベルが平均化してきた証拠だろうか。それと二年生投手の活躍がどこでもみられた。この二年生が、来年も甲子園に出場できる保証がないのが面白い。

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2013年8月15日 (木)

№2058 甲子園讃歌

雲は湧き 光あふれて

天高く 純白の球今日ぞ飛ぶ

若人よいざ 眦は歓呼に応え

いさぎよし 微笑む希望

ああ 栄冠は君に輝く

 ご存知、甲子園讃歌『栄冠は君に輝く』である。全国高校野球甲子園大会が、今盛りである。今年もこの季節を楽しみにテレビにかじりつき、ラジオに耳を傾けている。

 それにしても昔とは様変わりだ。この全国大会は、以前は西高東低だった。関西以南、中国・四国・九州のチームが圧倒的に強かった。  大体が、東北・北海道のチームは出ると負けだったね。

 それが本大会はどうだろうか。特に、東北のチームの活躍が目覚ましい。悔しいながら、わが地元の優勝候補・浦和学院が、一回戦で仙台育英高校に逆転負けをしてしまった。それが逆転また逆転の、手に汗を握る好試合だった。あのような試合なら、負けてもしようがないな。

 青森の弘前学園聖愛高校も初出場ながら勝ち、岩手の花巻東高校、山形日大、福島の聖光学院も強豪名古屋の名電工に逆転勝ちだ。東北6チームのうち、なんと5チームが勝ち上がった。史上最高だそうだ。

 東北で最後に登場したのが、わが母校秋田商業である。これが勝つと、東北6校が初戦突破と期待した。相手は、これも初出場の富山第一高校である。わが仲間も、東京から大勢応援に出かけたはずだ。午前8時からの試合に、前日から大阪に泊り気炎を上げようとの誘いがあった。残念ながら、私は秋田の田舎に帰ってている。秋田から応援したい。

 そして、わが母校は、東北チームで唯一零敗を喫してしまった。ウ~~ム、力が違ったというかやむをえない敗戦だった。監督が言うには、「このチームは昨年と違い、甲子園に出場だけでも良かった」とのことだ。エースピッチャーが2年生なので、来年も期待したい。

 それにしても、今年は2年生ピッチャーが活躍するチームが多いような気がする。愛媛済美高校の安楽投手は155キロのスピードボールを投げていた。それでも辛勝だったのを見ると、果たしてどこが優勝するのかわからないね。今後とも、甲子園の試合を注視していきたい。

 

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2013年7月23日 (火)

№2035 わが母校、甲子園出場決定

 先日、高校野球の各県予選について記事にした。特に、私が注目していたのは、秋田県予選と山形県予選である。秋田では、順調にわが母校が勝ち上がっていた。

 そしてこの日、秋田県大会の決勝戦があった。秋田商業対角館高校である。いずれの高校も、ノーシードから勝ち上がってきたチームである。特に、角館高校は秋田県のなかでも、野球では無名校だ。

 そして、速報では、延長15回裏、決勝点を挙げた秋田商業が見事優勝したようだ。ヨカッタ、ヨカッタ。これで、2年連続17度目の甲子園出場が決まった。

Photo 6月に高校の校長先生と話した時は、「ピッチャーの出来いかんだ。今年はピチャーが安定しないので、好不調の波が激しいんだ」と悩んでいた。それがわが甥っ子(?)の2年佐々木の好投で、何とか勝ち進むことが出来たようだ(もちろん、甥っ子というのは冗談ですよ)。

 さて、いよいよ甲子園だ。都合がつけば、応援に行きたいと思っている。

 もう一つの注目高、山形県の予選も準決勝が明日のようだ。そして、姉の孫のKaichi君が出場する酒田南高校も、順調に勝ち進んでいる。しかも、今まではすべての試合がコールド勝ちだ。

 こんなに勝ちすぎると、『油断大敵!!!』じゃないが、落とし穴が待っていないかと心配になる。姪のNaomiちゃんは応援のため、静岡から山形入りしているようだ。横浜の姉夫婦も、明日には山形入りするのかな。

 いずれ、この夏はまた楽しみが一つ増えた。

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2013年7月17日 (水)

№2029 高校野球夏の予選

 甲子園を目指して、高校野球夏の予選が、今、真っ最中である。私が注目しているのは、秋田のわが母校と、山形県予選のKaichi君が所属している酒田南高校だ。

 朝起きると、第一番に新聞で昨日の結果に眼を通す。山形県予選では、昨日、第2回戦で酒田南高校が17対0で、5回コールド勝ちをしたようだ。

 高校三年生のKaichi君にとっては最後の夏だ。彼は、この春の大会で足を痛めたとかで、しばらく欠場していたようだ。横浜の姉も女房もヤキモキしていたようだったが、どうやら夏の大会には間に合ったらしい。

 彼は、酒田南高校で一番センターで活躍するレギュラーだ。一年生からず~っとレギュラーを張っているとは立派なものだ。そして、彼にとっての最後の夏がやってきた。甲子園に行けるかどうか、やきもきしながら見守っている。下馬評によると、酒田南高校は山形県では本命というのだが、果たしてどうなるのだろうか。

 横浜の姉など、今から甲子園に応援に行く準備をしている。8月は兄の新盆というので、私は帰省するつもりでいるが、姉は甲子園応援を優先しているという。まあ、可愛い孫の一世一代の大仕事だ。お盆は毎年来るが、甲子園切符は、一生に一回しかない。それも良いのじゃないかな。

 わが母校がどうなるかも、矢張りやきもき見守っている。残念ながら、今年は昨年甲子園に行ったような力はないようだ。それでも、先日の同窓会で校長に訊ねたら、「まだまだ、甲子園行きは諦めていませんよ」とのことだった。

 そして、この日は最大のライバルとの試合が待ち受けている。この高校に勝てば、もしや甲子園も夢ではない。昔からいわれているのだが、伝統校は夏のギリギリになると力を発揮するという。そうなることを願うばかりである。

  そして、今日の速報を見たら、2対1で勝利したようだ。これでベスト8に勝ち上がった。次は準々決勝だ。本当に甲子園出場も夢ではなくなった。

 翻ってわが埼玉の高校予選をみてみる。今年の春の大会で全国制覇した浦和学院が控えているのだが、あまり関心がない。女房も言っていたが、「春の大会で、浦和学院が優勝した割には、埼玉は全く盛り上がっていないわね」というのは正直なところだ。

 7月下旬には出場校が出揃うことになるのだろうが、今年は果たしてどうなるのだろうか。

 

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2013年6月21日 (金)

№2003 【コンフェデレーションズ杯】観戦

 ワールドカップサッカーの前年に行われる【コンフェデレーションズカップ】が、今、ブラジルで行われている。ブラジルと日本は12時間の時差があるのか、眠い目をこすりながらテレビ観戦している。

 出場前、日本選手は口々に「コンフェデ杯での優勝」を話していた。第一次予選の組合せがブラジル、イタリア、メキシコの最強リーグだ。果たして【優勝】を口にするほど日本は強くなったのか、注目して観戦した。

 それにしても初戦のブラジル戦。大口を叩く暇もなく、あっさり敗戦してしまった。特に前後半のスタートわずか3分で点を取られた。まだ試合に集中していない時間だ。そして、どうも試合を見ていると、ブラジルとの実力差は予想以上だ。ほとんど日本の良さが出せていなかった。

 気合が空回りしたこともあったのだろうが、MF本田の一人芝居的なところが気になった試合だった。香川など、ほとんどいいところを出せていなかった。それも含めて、矢張り断然ブラジルの実力が上と、期待していたのに大いにガッカリしてしまった。

 そして、イタリアとの第二戦。ブラジルとの不甲斐ない戦いを見ていて、「これも試合にはならないだろう」という予断が、私にはあった。それが、本田のPKでの一点、さらに香川の追加点で2対0で勝っている進行を見ているうち、もしやという期待を抱かせた。

 それにしても、日本の闘いはブラジル戦とは全然違っていた。動きが断然いいし、ボールポゼッションもむしろイタリアを上回っていた。中盤でも、簡単にイタリアのボールを奪い返す。前の戦いとはまるで別チームのようだった。

 善戦したとはいえそこは老練なイタリアチーム、簡単に勝たせてはくれない。前半終わりのコーナーキック。日本が隙を見せたというか、体制が整わないのを見透かして、1点を奪った。日本選手が水を飲みに行ったわずかな隙だ。それでも、前半は日本が2対1で勝っていた。

 ただ、後半始まってわずかの間に、立て続けに2点を奪取された。ブラジル戦といい、イタリア戦といい、立ち上がりは注意しなければならないはずが、矢張り集中力が欠けていたと言わざるをえない。同じ失敗での加点を許した。

Photo  しかし、これで消沈しなかったのがこの日の日本チームだ。攻めに攻めて、岡崎の見事なシュートでゴール。同点になった。なかなか日本もやるではないか。結局はイタリアに3対4で破れてしまったが、善戦したといえる。こういう試合なら納得できる。

 次のメキシコ戦で勝ってくれると、大きな収穫になるのだが、果たしてどうだろうか。日曜日の朝4時キックオフだが、眠い目をこすりながら、また観戦しよう。

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2013年3月24日 (日)

№1914 埼玉県武術太極拳交流大会

 【第22回 埼玉県武術太極拳交流大会】が、さいたま市記念総合体育館で開かれ、参加してきた。わが太極拳クラブがこの大会に参加するのは、昨年に引き続き2回目である。

 太極拳クラブは、【彩の国いきがい大学】の一クラブとしてスタートして4年目になる。当初20名ほどでスタートしたクラブであったが、一人減り二人減りで、今では9名にまでになってしまった。なかなか続けていくのは難しい。

 クラブのメリハリをつけようとして参加した大会であるが、太極拳がこれほど大衆的なスポーツであることに驚く。この日の大会参加者は4200名にのぼるという。もちろん、太極拳をやっている人はこの何倍もいるのだろうから、参加者は氷山の一角である。

 また、太極拳はオリンピックの出場候補種目の一つになっているというから、世界的にも人気のあるスポーツであることは確かだ。

2013_0323_151452p3230019 わが【いきがい太極拳クラブ彩伊極】は、この大会のためにユニフォームを新調した。それほど、この大会にかける意気込みは凄い。大会の前日も先生二人を招き、最後の調整に余念がなかった。しかし演技がバラバラで、こんなことで大会に出場できるかな、という疑念は最後まで残った。まあ、そこは厚かましいシニア世代だ。なんとかなるだろうと辻褄を合せた。

2013_0323_144327p3230015 それにしても、他チームの演武風景は参考になる。優雅に、しかも余裕を持ってい演じている。なかなかユックリ演じるというのは難しいものなのだ。ちょっとスピードを早く演じると、ごまかしが効く。

 この日も出演2時間ほど前に到着して、他チームの演武を鑑賞した。それぞれのチームにそれぞれの味があり、見ていて楽しかった。

 さて、わがチームの出番である。本番前に、サブアリーナで最後の練習をした。何か、皆さんの演技にまとまりがないと感じた。こんなことで大丈夫かな。

 そん心配もあるが、いよいよ本番だ。たまたま知り合いが会場に来ていたので、わがチームの演武を撮ってもらった。さてどうだったのだろうか。

2013_0323_154837p32300222013_0323_155309p3230028_2 この会のあとに、撮った写真を鑑賞しあった。アレ、一人だけ違って演技している人がいるね。まあ、それでも大甘だが、85点かな。

 大会の帰りに、反省会を兼ねた宴会をやった。その会で写真を見ながら話題になった。まあまあ、それも精いっぱいやった証しで、まずはヤレヤレ終わったということで乾杯しようや。

【3月23日の歩行記録】

5,701歩、3.98㎞、46分、187.7カロリー

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2013年3月13日 (水)

№1903 WBC JAPANラウンド

 【WBCワールドベースボールクラッシック】の日本ラウンド、第1次予選・第2次予選がクライマックスを迎えた。当初は日本のふがいなさに歯噛みをしていたのだが、どうやらだんだん目覚めてきたようで、ようやく安心してみていられるようになった。

 第1次予選のブラジル戦、中国戦ともに、ハラハラしながらの観戦だった。特にブラジル戦だ。まさか負けはしないだろうがと観ていたが、終盤まで予断を許さなかった。そして辛うじて逃げ切った侍JAPANだったが、中国戦も、今いちパッとしない。まあ、それでも実力で一枚上手の日本は第1次予選を突破した。

 ただ、第1次予選のキューバ戦は、ワンサイドゲームで日本が負けた。これが今の日本の実力とガッカリした。しかし、第2次ラウンドではやってくれるだろうという期待を持っていた。

 第2次予選の第1戦は台湾だ。本当に、手に汗を握る一戦だった。7回まで0対2で負けていた。これは負けたかな、と覚悟をした。しかし8回の表、かろうじて同点にこぎつけた。だが、8回の裏に台湾に3連打を打たれ、マー君は撃沈だ。いよいよダメかと思ったのだが、9回の表、四球で出た鳥谷が何とセカンド盗塁をした。そして井端のセンター前ヒットで帰ってきたのだ。そして延長10回、見事に逆転勝利した。

 この試合は、まさに球史に残るいい試合だったのではないか。試合が終わったのは夜11時40分を回っていた。私など終電に間に合わない時間だったのに、テレビで観る限り、帰る人は誰もいなかったね。これぞ野球、という感じであらためて野球の面白さに見入った。

 そして、この延長戦で勝ったことにより、侍JAPANは結束が固くなり、打線も目覚めた。次のオランダ戦は、観ていても気持ちが良いくらいに日本打線が爆発した。その火付け役になったのが、一番の鳥谷の先頭打者ホームランだ。あれほど打てなかった日本打線だったが、ホームランの量産だ。何と6本も飛び出した。

 ピッチャーの前田健も良かったね。緩急自在で、どしどし三振の山を築いていった。小気味良いピッチングに、観ていて安心していられた。それにしても、このシリーズをみる限り巨人の選手に元気がないね。長野は全然ダメだし、坂本、阿部もイマイチダ。もっとも坂本の満塁ホームランはあったが・・・。

 前健のリリーフで出た内海は、あれはなんだい?先頭打者を四球で歩かせたら、連打を食らって3点も献上した。11点の点差をもらったら、楽に投げてシャットアウトをするぐらいでないといけない。急遽リリーフで出た山口もパッとしなかったね。

 JAPANラウンドの決勝戦は、当然日本とキューバの闘いになるとみていた。なんと、キューバがオランダにサヨナラ負けを喫したのだ。オランダにコールド勝ちをした日本が断然有利になった。

 そして日本ラウンドの決勝戦。対オランダ戦で、あの元気のなかった巨人選手に当たりが出てきたのは嬉しい。2回裏、阿部が先頭打者ホームラン。そしてあたりのでなかった長野が満塁一掃の二塁打。同じ回に阿部が2本目の3ランホームランまで打った。これで安心したのか、侍JAPANは終盤に追い上げられた。そして、やはりだめ押しが8回裏の長野の2点打だ。

 さて、アメリカではどういう闘いをしてくれるのだろうか、楽しみだ。

【3月12日の歩行記録】

11,128歩、7.79㎞、1時間20分22秒、366.7カロリー

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2013年3月 3日 (日)

№1893 球春来たる

 あの寒かった1月2月もようやく去り、3月の声を聞くとともに『球春来たり』である。それにしても、この冬は寒かったね。首をちぢこめて、毎日をやり過ごしていた。花粉症全開の春、とは言ってもやはり春は良いね。

 昨日は、サッカーJ1が開幕したし、待望の野球ワールドベースボールクラッシックも始まり、スポーツファンにとってはテレビの前に釘づけの一日だった。午後2時から浦和対広島のサッカー、午後4時から大宮と清水の対戦、そして午後6時30分から野球と充実した一日だった。

 それにしても、プロサッカーが立ちあがって今年で20年というから、この20年間での日本のサッカーのレベルは相当上がったね。ビジネスモデルとして考えても、まれにみる大成功だったのではないだろうか。

 それぞれのサッカーチームには、熱狂的はファンがついている。そのファンの後押しもあってチームは強くなっているし、ファンの前では選手も本気にならざるをえない。それが、相対的に日本の実力をあげる要因になっているんだろうね。

 裾野の広がりも素晴らしい。今はJ1・J2の二つのリーグだが、J3も考えているとのことだ。どのような強豪チームでも、負ければJ2、J3に降格してしまうというのが、プロ野球には見られない特徴である。今年は、強豪のガンバ大阪がついにJ2に降格してしまったのも、チーム強化に手を抜くと、どのチームにもその可能性があるという実証例だ。

Photo 私は、今ではむしろ野球というより、サッカーファンだ。好きなチームは、鹿島アントラーズ・浦和レッズ・大宮アルデージャといったところか。昨日は、そのうちの2チームの放映があった。なかでも感心して観たのが、大宮アルデージャと清水エスパルス戦だ。

 3チャンネルのテレビ埼玉など、こういうことでもない限りチャンネルを合わせる事がない。そのテレビ埼玉の放送が、本当に良かった。私は東京キー局でも聞いたことがないような分析をしてくれていた。なかでもゾーン分析など、初耳だった。

 そして素晴らしいと思ったのは、大宮の監督が昨年のJ1を分析して「サッカーは75分以降が勝負だ。75分以降に点数を入れられて負けたチームはJ2に降格するし、加点して勝ったチームは優勝に絡んでくる」のだそうだ。ちなみに、昨年75分以降にもっとも加点が多かったのが仙台と広島、反対にもっとも失点の多かったチームが札幌とガンバ大阪だったそうだ。

 広島、仙台が優勝・準優勝だったし、札幌と大阪が降格したことを見ても、この分析は納得できた。そういっている大宮アルデージャは、75分以降の失点で、かろうじて引き分けに持ち込んだのは皮肉と言ってもいいのかもしれない。

 夜に行われたワールドベースボールクラシックも手に汗を握る熱戦だった。そもそも今年の日本チームは、打線に迫力がないね。ホームランバッターがいないのがその原因だ。先日の阪神戦を観ても、JAPANの選手よりもむしろ阪神の西岡や福留の方が怖かった。昨日の試合を観ても、“大砲打線”というよりも“ピストル打線”だったね。特にひどかったのが5番の稲葉だ。1アウト1塁3塁の時に、三振するかね。

 ただ光明もあって、抑えの能見と牧田のピッチングが素晴らしかった。ピッチングスタッフが豊富なので、打たれたらどんどんピッチャーを変えていったらいいと思う。果たして、今のチーム力で決勝リーグが行われるアメリカに行けるのかどうか、心配である。

【3月2日の歩行記録】

7,333歩、5.1㎞、52分、241.4カロリー

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