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2013年12月28日 (土)

№2194 亡き兄の遺品

 今年の5月、長患いの兄が亡くなった。急遽海外旅行を中止し、葬儀に列席したことはこのブログで報告した。さらに、8月の新盆も秋田に帰り、亡き兄の仏前に詣でた。

Dsc00197  新盆参列の帰り際、義姉のMiyokoさんから、兄の遺品だから貰っていってとお願いされたのがブレザー二着だ。どちらも新品のようだったが、着てみたら袖丈が若干短かったし、胸回りが狭く、窮屈な感じがした。

 そもそも、年金生活者にはブレザーなど着る機会がないのだ。しかも北国仕様で、生地が厚く出来ている。埼玉で着ることなどあるかな、と若干疑問がないでもなかったが、せっかくの申し出なので、兄の遺品として頂くことにした。頂いた二着のブレザーは、私の部屋の衣文掛けに長くぶら下がりっぱなしだ。

 このブログでは言っていないことだが、私はある会社に月一度出社している。ずいぶん寒くなったことだし、このブレザーを着て出社しようかと、ひっぱり出してみた。頂いたころに比べて、私は若干太ったかもしれない。着てみたら相当苦しいが、耐えられないことはない。この日は、このブレザーを着て出社することにした。

 これを見ていた女房に、「要するに、もう少し痩せれば解決するのよ」と揶揄された。ウ~~ム、痛いところを突かれた。

 月一度の出社だが、もう2年近くも続いている。この日、社長から「もう少し手伝ってくれないか」との依頼があった。私も日々忙しくしているが、なんとかやりくりして、一月からは隔週で出社することを約束した。これで、ブレザーを着る機会も増えるかもしれない。ただ厚手の生地なので、1月から2月にかけての着用がせいぜいだろうね。それでも、兄の遺品を活用できてよかった。

 私がお手伝いしている会社は、以前勤めていた会社からすぐ近くだ。時々、旧同僚とばったり会うことがある。この日もShibataさんと店頭でお会いした。元上司の本を買うためにお邪魔したのだが、「シンさんがこの本を買ったことを、その方に報告しておこう。私のブログも、時々は見てね」という話だった(下線をクリックすると、彼のブログが読めます)。

 その店を出たら、昔のゴルフ仲間のKちゃんと、またばったり会った。ゴルフ上手になったのかと声をかけたら、「私すごく上手になったのよ」とのことだ。100を切るぐらいの腕前とのことだ。よかったね。

 彼女と別れて、ある店に行こうとしたら、さらにばったり会ったのがMちゃんだ。随分、頭が薄くなっていた。私とほとんど変わらないじゃないのよと揶揄したら、「シンさんはパリパリして元気のようだが、私はしょぼくれていますよ」とのことだ。入社して、もう23~4年になるという。彼は、入社当時私の下にいたのだが、「この会社の社長になるのだ」と張り切っていた青年だったが、20年以上もたつとしょぼくれるね。

 彼と立ち話をしていたら、ひょっこり先輩のSさんとも出会った。久し振りのことだった。「今でも、板橋のスナックに行っているのか」と声をかけられたが、あの店は閉店して2年になるね。彼もあの店の客だった。

 最近、あまり昔の連中とは会いたいとは思わないが、それでも会うと、それとなく声をかけてしまうものだ。

 自宅に帰ってブレザーを脱いでみて分かったのだが、えらく肩が凝っていた。相当窮屈な思いをして着ていたのだろうね。

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