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2013年7月の31件の記事

2013年7月31日 (水)

№2043 windows live mailもウィルス感染か

 私が、現在、使っているメールは4つある。メインに使っているメールは、googleのGmailである。このブログ左サイドバーの上に【メール送信】の欄があるが、このメールはWindows live mailで、ほとんど使っていないし、めったに開くこともない。ただ、以前にこのメールを使ってメッセージを送ってきた方、何人かをアドレス帳に登録しておいた。

 久し振りにこのメールを開いてみたら、友だちから以下のようなメールが入っていた。『おはようがざいます。1時23分ごろ、Great ideai の見出しで、メ-ルあり、未だ開いていませんが、流していますでしょうか、(前回の件もあり)問い合わせです。』

 そういえば、前にも別の友だちから『あなた様から、へんなメールが届いていますよ』という警告があった。ウ~~ム、これは私のLivemailのパスワードが乗っ取られたのかもしれない。

 このメールのアドレス帳を開いてみたら、アドレス帳に登録されている人は10人内外だった。念のために、このアドレス帳に登録されている人全部のメールアドレスを削除した。さらに確認のために、アドレス登録者のうちの一人みっちぃに『へんなメールが届いていませんか』と問い合わせてみた。そしたら、『はい (^O^)横文字で、なので消しました。』との返事だった。

 矢張り、私のアドレス帳を通して、迷惑メールが送信されていたのだ。以前Gmailが乗っ取られた時には、アドレス帳に350人くらいの登録があったので、対策に大変な汗を流した覚えがある。今回は、せいぜい10人程度だから、Gmailに比して影響が少なかったかもしれない。

 アドレス帳に載っている名前を全部削除すると同時に、パスワードも変更しておこう。そういえば、Livemailに使っているパスワードは、前回Gmailでウイルスに侵されたものと同じだった。より複雑なパスワードに変更しておいた。これで、多分迷惑メールはシャットアウトできるのではなかろうか。 

 念のために、矢張りアドレス帳に登録していたわがパソコン教師・Naoko先生にも指示を仰いでみようとメールをした。いつも感心することであるが、彼女からはすぐに返事が来た。以下、彼女の指示である。

迷惑メール、2回ほどきましたよ。まぁ、見るからに・・・といった感じでしたのですぐに削除しました。
この私のアドレスはwebメールアドレスですので、さほど影響はないのですが、やはりプロバイダのメールアドレスだと、ちょっと嫌ですね。
問題は、シンさんご自身は対処をしましたが、みんなのアドレスは盗まれた形になっていますので、シンさんが対処できない部分となっています。

シンさんは、以前にもこの手の問題がありましたので、アドレス帳は本当はメールソフトやgmailの中で管理せずに、EXCELなどで管理をして、コピーをして使うようにしなくてはいけないかもしれませんね。

人に迷惑をかけないやり方としては、そういうことも検討が必要ですね。ただ、gmailアドレスは、スマホと共有していたりもしますので難しいところですが。』

 以上経過報告をしますが、私から横文字の変なメールが届きましたら、開けずにぜひ削除するようにお願いします。ただ、10人ほどの私がよく知っている方ですので、大半の方には、多分あまりご迷惑を掛けることはないと思います。

 それにしても、WindowsLiveMailまで乗っ取られたのかな。先日の新聞に載っていた記事だが、インターネットで任意の感染したページを開くと、それだけでウィルスに感染する強力ウィルスが出現したという。われわれは、この事態にどう対処したらいいのだろうか。

 とりあえずは、登録した方にお詫びのメールを出しておこう。

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2013年7月30日 (火)

№2042 新兵器を持ってゴルフへ

2013_0729_134718p7290005 先日、新しいゴルフアイアンを買ったことをこのブログ記事で報告した。Katana製のアイアンで、6番・7番・8番・9番・アプローチ・ピッチング・サンドの7本である。そして、初の筆下ろしの日がやってきた。メンバーは、いつものマッキィ、Masazoさん、それに今日参戦してくれたのはMasaoさんだ。

2013_0729_112111p7290001 会場は、これも毎月恒例になったメンバーコース【オリムピック・カントリークラブ レイクつぶらだコース】だ。まっきぃとMasazoさん、それに私がメンバーで、毎月一人ゲストを呼ぼうということになっている。今月、そのゲストに応募してくれたのがMasaoさんだ。

 彼とは自宅が近いので、最寄駅に迎えに出、一緒にやってきた。車の中でお話を伺ったのだが、彼のゴルフ出場回数は凄い。先日の那須ゴルフ合宿の後、すでに6回もやっているというのだ。そして、先週の土曜日の30人コンペでは優勝したらしい。私は、「あなたはゴルフをやっていない時は海外旅行だね」と呆れてしまった。

 この日は、あいにくの雨模様だ。どうもここでゴルフをやる時は雨が多いような気がする。なかに、強烈な【雨男】がいるようだ。それでも小雨だったので、オーバーズボンだけでスタートした。

 初めて打つクラブというのは不安なもので、おっかなびっくり新しいクラブを振った。低重心クラブなのでヘッドは重いので打ち易い。飛距離も、前のクラブに比べてきっちり出るようだ。ただ、慣れないというので方向性が出しにくい。新しいクラブは皆そうなのだが、右に吹ける傾向がある。この新しいクラブも、どうしても右へ右へといった。もっともっと練習して、打ちこむ必要があるな。

 途中からは、なるべく新しいクラブではなく、古いクラブをチョイスするようになった。そこで開眼したのが58度のウェッジだ。このウェッジはダフリが多いというので、今までほとんど使っていなかった。50~60ヤードを飛ばすのには良いクラブのはずなのに、その距離をサンドを使っていた。サンドも新調したので、今回は58度ウェッジを使ったのだが、それがすこぶる調子が良い。

 後半になるに従って、新しいアイアンも手に馴染んできた。矢張り、前にクラブに比べて圧倒的に良い。これで、一段とゴルフが楽しくなる予感がする。

2013_0729_122214p7290003 この日は、マッキィの心境に著しいものがあった。今までほとんど負けていなかったドライバーの飛距離も、半分くらいは私の負けだった。それに、先生に習っているせいか、スイングもきれいに決まっている。毎回、彼のスイング写真を撮っているのだが、写真を撮っている時だけはダメなのが不思議だ。

 あちらがよければこちらが悪いで、彼のこの日のアプローチとパターは最悪だった。エッ、3パットが5回だって。これじゃゴルフにならないよね。まあ、それでも私のスコアに肉薄していたことは確かだ。パットさえよければ、私を追い越すのも夢ではないな。けど、今年になって、私はまだ負けていないぞ。

2013_0729_122127p7290002 Masaoちゃんはゴルフの回数が多いだけに、矢張りこの日一番の実力の持ち主だ。アイアンの切れには見るべきものがあった。ただこれだけゴルフをやっているせいか、ドライバーはチーピンだった。ことごとく左に吹け、しかもフェアウェーには届かない。

 どうしたのか聞いてみたら、「ゴルフのやり過ぎで腰が痛い」とのことだ。これだけの回数なので、体の手入れをきちんとやらなければ、長続きしないよね。

 ただ、ショートゲームは抜群にうまい。アプローチはことごとくピンに寄せ、1パットで上がっていた。2~3mのパットを何事もないように真ん中から入れてくるのだ。何でも、この日1パットが10回だと言っていた。オリンピックゲームをしなくて良かったね。

 それにしても、一時は死ぬか生きるか大騒ぎしていたのに、元気になったものだ。ヨカッタ、ヨカッタ。

2013_0729_122301p7290004 Masazoさんは、前回ルート36さんにドライバーの打ち方を伝授されて、ものすごくよくなったはずだった。それが、この日はまた元の木阿弥だ。せっかく習ったのに練習していないと、こういうことになる。

 ドライバーはボールの頭を叩き、ほとんど前に飛ばない。「先日習ったとおりにやったらどう。身体がボールの前に出ているよ」とアドバイスしたのだが、長年やっている癖はなかなか治らない。

 そして、ようやく当たりだしたのが、ゴルフも終盤にかかってからだ。それにしても180ヤードのショートホールでバーディをとったのは立派だった。

 この日自宅に帰ったら女房が、「ゴルフスクールがあったので先生にスイングを見てもらったのだが、新しいクラブが最適と褒められた。ほとんど芯でとらえられて嬉しかった」と報告していた。

【この日のゴルフ成績】

OUT48(17) IN44(20) TOTAL92(37)

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2013年7月29日 (月)

№2041 街の中の避暑地

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 私は、月に1~2度、市の図書館に通い、本を借りて来る。図書館には、朝から大勢の人が駆けつけている。いつもほぼ満員で、座る座席がないほどだ。

 それにしても、図書館は避暑にはもってこいの場所だ。何よりも涼しい。しかも無料で、何時間いても誰にも文句が言われることがない。さらには静かで、心が落ち着く。新聞や週刊誌、雑誌までいつでも最新のものが無料で読めるのも良い。居眠りに来ている人もいる。

 ただ、最近は夏休みのせいか、子どもや学生がひがな一日座席を占領しているのが気になるところではある。

 私は、まずは図書館から借りた本を返しに行く。最近は、一度に9冊借りることにしている。借りられる期間が2週間14日間で、その間に読めるだけの本を借りる。ただ、14日間で9冊読むのはなかなか辛い。無断延長して、20日間くらいで読むのが実際のところだ。

 余分な負荷をかける理由がある。少し余計目に借りていって、返済期間に追われながら読むというのも、頁を稼ぐのには良いものだ。あまり無断延長していると、図書館から返済催促の電話を貰うこともある。

 この日も9冊を全部読んで返済し、新たに9冊借りた。新たな本を選ぶのにも、調子が良い日と悪い日がある。この日は、すぐに読むべき本9冊を選ぶことが出来た。図書館で貸し出し用の袋を借り、借りた本を目一杯に詰め込んで帰ってきた。

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2013年7月28日 (日)

№2040 山野草を撮る

20130725_120906 朝7時45分に宿を出発した一行は、車で一気に2000mの池の平まで登った。この日は山登りと、山野草を愛でるハイキングだ。いろいろな花が今を盛りと咲き誇っていた。

 この日のコースは、池の平から東篭の登山(ひがしかごのと山)を往復し、池の平を巡る散策コースを歩いた。お昼ご飯は見晴岳だ。さらには、池の平を周遊した。

 今日は、この日に撮った山野草の写真を紹介したい。

ゴゼンタチバナ(葉は6枚)

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ウスユキソウ(いわゆるエーデルワイス)

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ハクサンフウロ(蜜を求めてとまる蝶)

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ノアザミ(見晴らし岳はまさに満開、アゲハがとまっていた)

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コマクサ(低山にもかかわらず群生していた)

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クガイソウ

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マツムシソウ

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ヤマオダマキ20130725_133421

マルバタケブキ              カワラナデシコ

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クルマユリ                バイケイソウ

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ニッコウキスゲ              ヤナギラン

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2013年7月27日 (土)

№2039 泊まりは安藤百福センター

2013_0724_150509p7240015 さて午後2時半の定刻、小諸駅には当日の参加者18名が揃った。電車での参加者が16名、車できた方が2名だった。迎えのマイクロバスもやってきて、向かったのが【みはらし交流館】だ。

 この交流館は、小諸市が「信州小諸グリーン・ツーリズム」の拠点として、2009年に建てたという新しい建物だった。浅間山の山麓に当たるこの地は標高700メートルとのこと、吹き渡る風が爽やかだった。

 この建物からは、富士山や八ヶ岳、北アルプスまで眺望できるとのことだったが、この日はあいにくの天気で、ほとんど山が雲に隠れていた。

2013_0724_151141p7240016 われわれが到着した時には、小諸市役所職員や地元農家の方たちが待っていてくれた。この日は、ジャガイモやピーマン、トマト等の収穫体験をする予定であったが、小雨の中畑に入るのは無理とのことで中止になった。

2013_0724_153751p7240017 代わりに、トウモロコシを焼いて食べる体験という。トウモロコシも30本ほど皮をむいて、蒸してくれていた。たれを付けて軽く火に通すと、もう食べられる。採れたてもトウモロコシは本当に美味しかった。ただ、夕御飯も待っているので、2本ほど食べてやめた。

 交流館のなかに入ったら、地元の農家のおかみさんたちが手作りのお新香を用意してくれていた。信州に来ると、何よりのご馳走だ。オカヒジキ、キュウリ、キャベツ等が程良く漬かっていた。ウ~~ム、これにビールがあると最高なんだけどね、とフトドキに囁く人もいた。

2013_0724_161101p7240019 おかみさんの一人は農家民宿をやっているとかで、手作りの梅ジュースや梅ジャム、ジャガイモの煮っ転がしなどを出してくれた。参加した女性連は大感激して、近いうちにぜひ泊まりに来たいという。2月には味噌造り体験もあるという。その頃に、私も来たいね。

 4時半を過ぎて、この日の宿泊所【安藤百福センター】に向かった。千曲川を隔てた反対の斜面に、この建物は立っていた。ものすごく近代的な建物だ。有名な建築家隈研吾さんの設計になり、3年ほど前に建った新しい建物だ。

2013_0725_072717p7250030_2 この建物の目的は、「自然体験活動の指導者養成」のために安藤百福財団がお金を出して建てられたものだ。この目的外の人が宿泊することは出来ないという。今回の講師Yamaguchiさんなどが運営に携わっているとのことだが、「有名建築家が建てる建物は、外見は素晴らしいが、使い勝手が悪いことこの上ない」とこぼすことしきりだった。

2013_0724_180429p7240024 到着後すぐ風呂に入り、夜は食事の後に懇親会を行った。中心は、Yamaguchi先生だ。彼は、6月上旬の高尾山登山の講師も務めてくれた方だ。その後、28日間にわたりスイスで3組のガイドをこなしてきたらしい。東奔西走で、ほとんど自宅には帰っていないという。「よく奥さんから不満が出ませんね」と、参加者から声がかかった。

2013_0724_201349p7240028 彼は『山と渓谷』の編集長を長く努めていたが、退職してガイドの仕事をしているようだ。夜の懇親会でのことだが、実によくさまざまな物事を知っているのには驚いた。あらゆる質問に、的確に答えていた。例えば、「いまや生産拠点は中国からベトナム等に逃げている。なぜかというに、中国では生産のごまかしが多いからだ。あるメーカーの靴1万足の発注に15,000足を作り、5,000足は安く流すというようなことをやっていたら、メーカーから信用をなくすよね」などと、貿易の話にまで話題は及んだ。

 そして、皆さんよく飲んだ。ビールにワイン、焼酎に日本酒と用意していた酒類はほとんどなくなった。翌朝は6時45分に朝食、7時45分出発とのこと、10時半にはお開きになった。ただ、先生を含め有志の方は、その後も遅くまで宴会をやっていたようだ。

 

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2013年7月26日 (金)

№2038 信州小諸で一泊合宿

 『東京シニア自然大学』の番外授業として、信州小諸での一泊合宿があり、参加してきた。この合宿は希望者のみの参加だが、この日は女性4人を含め18名が参加した。

 午後2時半に小諸駅集合という招集がかかったのだが、私は早めに家を出た。小諸の街をゆっくり散策しようという試みだ。それにしても、小諸に行くのにはえらく不便になった。在来線の直行便がなく、どうしても新幹線に乗らないといけないというのだ。これは、まさにJRの長野新幹線に乗せようというたくらみではないのか。地元の人たちは、よくこの不便を耐え忍んでいるものだ。

2013_0724_133101p7240002 ブツブツ言いながらも、小諸駅に着いたのが午後1時半、集合の一時間前だ。あいにくの小雨だったが、傘なしで小諸の市街地散策に出かけた。地方都市はどこもそうなのだろうが、メインストリートが見事にシャッター街になっていた。そして、メインストリートは、浅間山に向かっての登り坂だ。

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 ただ、メインストリートの裏側を通る【北国街道】は、昔の面影を伝える古い町並みが残されていた。この街の案内所でお話を伺うと、秀吉の時代、仙石秀久が城主となって、この街を整備したらしい。駅から歩いてすぐのところに、大手門と石垣が残されていた。

2013_0724_140356p7240013 何よりも、小諸の街を有名にしているのは、島崎藤村の『千曲川旅情の歌』である。

小諸なる古城のほとり

雲白く遊子悲しむ

緑なすはこべは萌えず

若草もしくによしなし

しろがねの衾の岡邊

日に溶けて淡雪流る

2013_0724_135702p7240009 学生時代によく暗誦したものだったが、あらためてこの詩を思い出した。この街には、藤村の様々な史跡が残されていた。北国街道の裏通りには、藤村とその妻が使っていたという井戸が今も現存していた。藤村は、この街で6年間ほど国語と英語の教師をしたいたらしい。

 そういえば、私は学生時代、2~3度この街を訪れている。何の目的だったかは忘れたが、駅を降りたら【小諸馬子歌】が流されていたことを思い出した。古い駅員にそのことを尋ねたら、「そういえば、昔は常時馬子歌を流していたことがあったね」と言っていた。今ではそういうことも無くなったらしい。

 午後2時半の集合時に集まった女性の中で、「私たちは午前中に小諸に降り立ち、【懐古園】に行って来たわよ。とっても良かったし、その園で食べたお蕎麦も美味しかったわ」と言っていた。なるほど、そういう手もあったんだと、今さらながら悔やんだ(この記事は、三回に分けて掲載したい)。

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2013年7月25日 (木)

№2037 新兵器の購入

 私はほとんど悩みがないようでいて、最近ちょっと悩んでいることがある。ゴルフのアイアンクラブはほとんど当たらないことと、飛距離が極端に落ちたことだ。

 今持っているアイアンクラブは、FourteenのスチールシャフトのSである。買ってから5年ほどになるのだが、自分には合わないのではないかと悩んでいる。ゴルフ師匠のルート36さんに相談すると、「このクラブは難しすぎて、シンさんには合わないよ。私にチョウダイ」と常々言われ続けている。思いきって、新しいクラブに買い替えるべきなのだろうか。

 わが女房も、最近ゴルフにハマりだした。「私の誕生日プレゼントに、ゴルフクラブを買ってよ」とねだられている。とはいっても、ゴルフクラブはそんなに安いものじゃない。

 このブログでも紹介したが、今年の1月にKatana製のドライバーを手に入れたが、すこぶる調子がいい。そして、目に留まったのがKatanaの新聞広告だ。フルセット18万円が13万円弱で売り出している。思い切って買ってしまおうかな。

2013_0720_122340p7200003 とはいっても、一度も試打しないで買うのもちょっと不安だ。HPで調べてみたら、近くのゴルフ練習場で試打会があるという情報を得て、女房と出かけてみた。ちょうどKatanaのセールスマンがいたので、相談に乗ってもらった。

 まずは、新聞広告にあるフルセットはどうか相談したら、「やめた方がいいですよ」というのだ。どうせ買うなら、と出したアイアンの9番を試打してみた。低重心のカーボンシャフトのRだ。

 これが驚くほど球の捕まり具合がよく、しかも飛ぶのだ。従来私が持っていた9番アイアンは120ヤードくらいの飛距離だ。この試打クラブはコンスタントに135ヤードは飛ぶ。試合球だと140ヤードは飛んだ。従来の10~15%も飛距離を稼げる。残念ながら、他のクラブは持ってきていないようだ。

 そのセールスマンに、私が今持っているFourteenのクラブを見てもらった。「このクラブは、あなたの打ち方ではライ角が合っていませんよ。長くゴルフをやってきているあなたが、今から打ち方を変えるというのは無理でしょう。ライ角のあったクラブに変えるのがスコアメイクの早道です」というのだ。ウ~~ム、自分でもそう思う。

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 それにしても、提示されたアイアンセットは、Katanaの最上級の低重心セットだ。値段もそこそこに高い。そのセールスマンに値段交渉をした。「奥様も一緒なら、相当勉強しますよ」というのだ。女房も試打してみたら、本当に具合がいいというのだ。エイッ、まとめて買ってしまおう。

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 そしたら、サービスにキャディバックとキャリアバック、それに帽子を付けてくれるというのだ。待望のアイアンセットが到着した。すべてにアイアンカバーがついていた。キャディバックも従来の赤から白い色だ。赤いキャディバックは、退職記念に仲間からプレゼントされたものだが、今回は思い切って新しいキャディバックにしようっと。

 早速、近くの練習場に出かけて、練習をしてきた。捕まり具合がいいことは良い。さらに、従来のクラブに比べて、10%くらいは余計に飛ぶようだ。ただ、実際にゴルフ場で打ってみないと、本当に良いのかどうなのかは分からない。幸い、来週の月曜日にはゴルフの予定がある。

 今までの経験では、新しいクラブに馴染むのには、どうしても2~3年はかかる。果たしてどうなのだろうか。マッキィ、待っててね。

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2013年7月24日 (水)

№2036 映画【風立ちぬ】鑑賞

Photo_2 久し振りに、宮崎駿監督の映画【風立ちぬ】が新作上映されるとのこと、鑑賞に行ってきた。私は、『スタジオジブリ』のファンというわけではないが、スタジオジブリの【ゲド戦記】を機会に、あるかかわりを持っていた。スタジオジブリの事務所にも何度か行っている。

 今回、宮崎監督がどういう映画に仕立てたのか、興味を持った。【風立ちぬ】は、堀辰雄作『風立ちぬ』にヒントをえたようだが、それが原作というわけではない。さらに、飛行機作りに情熱を傾けた主人公堀越二郎という零戦の原型を作った実在の人物、さらには、飛行機大好きの宮崎の研究の成果を重ね合わせた映画だという。

 アニメ映画ではあるが、大人が見ても充分に楽しめる内容になっていた。また、明治末から昭和の終戦までの、日本近代前期を辿るような工夫もなされていた。

 主人公堀越二郎は、群馬県藤岡市の出身だ。少年時代から、異常なほどに飛行機に興味を抱いてた。将来は飛行機で身を立てたいと考えたのだが、彼は弱視でパイロットには不適格だった。あるヒントを得て、飛行機を設計する仕事に携わろうと考えた。

 大学は、東京帝国大学工学部航空学科にに入学できた。入学のための上京で、乗っていた汽車が関東大震災に遭遇した。その汽車に一緒に乗り合わせていたのが、奈緒子だ。女中が骨折したというので、彼女の実家に知らせに行ってあげた。奈緒子とは、お互い名前も告げずにその場で分かれた。

 堀越二郎は、大学を卒業して三菱内燃機の名古屋工場に就職し、希望通り飛行機の設計に携わる仕事をした。その工場で、彼は有望な飛行機の設計技師として頭角を現した。会社から研修で、ドイツ、イギリス、アメリカ出張まで命じられた。「物まね日本人」として、その地で大分差別も受けたらしい。

 昭和7年、彼の設計した飛行機の試乗があった。そのテスト飛行で、彼の設計した飛行機は墜落し、彼は落ち込んだ。その傷をいやすために軽井沢に行ったが、滞在ホテルで奈緒子と偶然にも再会した。すぐに恋に落ちたが、その時に奈緒子はすでに肺病に侵されていた。戦前の肺病は「死の病」である。

 その病にもかかわらず、恋は成長していった。奈緒子との再会で元気を得た堀越二郎は、名古屋に帰り再度飛行機の設計に情熱を注いだ。そういう二郎のところに、奈緒子が富士見高原療養所から不意に訪れた。病を承知で、結婚することにした。上司の杉田の離れに寄宿し、新婚生活を送ったが、彼女は床を離れることは出来なかった。

 まあ、あらすじをすべて述べるわけでもないが、悲しい別れと敗戦があった。

 ネットでその評判記を読んでみたが、つまらないというコメントもあったが、圧倒的に感激したというコメントが寄せられているようだ。私の感想も、宮崎色が出ていてまずまずは良かったね。

 映画の最後に、この映画に携わった人の名前が書き連ねられていたが、私の知り合いもその一人として書かれていた。彼女は、まだスタジオジブリで頑張っているんだと、感慨一入だった。そして、その人の人柄を思い浮かべた。

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2013年7月23日 (火)

№2035 わが母校、甲子園出場決定

 先日、高校野球の各県予選について記事にした。特に、私が注目していたのは、秋田県予選と山形県予選である。秋田では、順調にわが母校が勝ち上がっていた。

 そしてこの日、秋田県大会の決勝戦があった。秋田商業対角館高校である。いずれの高校も、ノーシードから勝ち上がってきたチームである。特に、角館高校は秋田県のなかでも、野球では無名校だ。

 そして、速報では、延長15回裏、決勝点を挙げた秋田商業が見事優勝したようだ。ヨカッタ、ヨカッタ。これで、2年連続17度目の甲子園出場が決まった。

Photo 6月に高校の校長先生と話した時は、「ピッチャーの出来いかんだ。今年はピチャーが安定しないので、好不調の波が激しいんだ」と悩んでいた。それがわが甥っ子(?)の2年佐々木の好投で、何とか勝ち進むことが出来たようだ(もちろん、甥っ子というのは冗談ですよ)。

 さて、いよいよ甲子園だ。都合がつけば、応援に行きたいと思っている。

 もう一つの注目高、山形県の予選も準決勝が明日のようだ。そして、姉の孫のKaichi君が出場する酒田南高校も、順調に勝ち進んでいる。しかも、今まではすべての試合がコールド勝ちだ。

 こんなに勝ちすぎると、『油断大敵!!!』じゃないが、落とし穴が待っていないかと心配になる。姪のNaomiちゃんは応援のため、静岡から山形入りしているようだ。横浜の姉夫婦も、明日には山形入りするのかな。

 いずれ、この夏はまた楽しみが一つ増えた。

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2013年7月22日 (月)

№2034 “新星誕生”にワクワク

 この2~3日、寝不足が続いている。イギリスで行われている【全英オープンTheOpen】観戦のためである。

 日本選手が8人出場したが、何といっても松山英樹の活躍が光った。ついつい、松山の映像を見ているうちに、深夜になってしまった。第2日目は午前4時まで、第3日目は午前3時まで、そして最終日は午前2時までテレビ観戦してしまった。

 それにしても、松山英樹は素晴らしい。今回全英オープンが行われたミュアフィールドはファウェーもグリーンも硬く、相当難しそうだった。ただ、長く伸びたラフは、例年のように出しずらいということはなかったようだが。

 松山が攻めていたのは、ほとんどアイアンでだった。こういうゴルフ場は、まずはフェアウェーにボールを置くことが何より大事だ。松山は、セオリーを確実に実行していた。私が感嘆したのは、何よりも彼のクレバーさだ。いつでも、冷静に攻め方を考えている。

 そして、そのアイアンショットがほとんどフェアウェーの真ん中を捉えていた。アイアンショットだから、どうしても残り距離が長くなる。それでも、着実に第2打をグリーンに乗せるその正確なショットは凄いものだ。従来の日本選手のレベルを確実に超えている。

 彼は、この4月にプロゴルファーになったばかりだ。プロになって4ヶ月、日本ではもう賞金王だ。さらに、この春に行われた【全米オープン】でも第10位と、すでに日本では敵なしの感がある。

Photo プロゴルファーで強いなと思う選手は、4日間のトーナメントで、第4日目の最終日にスコアを伸ばす選手だ。日本のトーナメントでも、松山は最終日に圧倒的に強い。今年の春の大会でも、上がり4ホールですべてバーデーを奪い、見事に優勝したシーンを見ている。これはタダものではない選手、と感心したものだ。

 今回の全英オープンも、ステディで安心して見ていられるゴルフプレーに専念していた。ただ、残念なのは第2日目のショートパットを2~3個外していたことだ。それでも、今回優勝したフィル・ミケルソンも、第2日目でショートパットを4打も打っているのを見ると、短いパットでもいかに難しったのかわかる。

 さらに、第3日目の17番ロングホール、プレーが遅いというので1打罰だった。誰が見ても遅いプレーじゃなかったと思うのだが、ゴルフではルールが絶対だ。ルーラーが一打罰と言ったら、しょうがないのだ。松山の良かったのは、それでも落ち込まずに平常心でプレーしていたことだ。

 最終日も、ライバルが次々とスコアを落としている中で、パーを拾いまくっていた。そして、1アンダーで上がったのは見事というしかない。結果は第6位タイの入賞だ。来年の出場権を獲得した。さらに、世界ランクも44位から34位まで上がったという。

 寝不足で眼をこすりこすり見ていてよかった。本当に興奮した【全英オープン】だった。振り返って、一時飛ぶ鳥を落とす勢いだった石川遼はどうか。この日の新聞にて報道されていたのだが、アメリカで予選落ちのようだった。

 本当に、日本にもとんでもない“新星”が登場したものだ。ゴルフというのは難しいスポーツで、慢心したらすぐに落っこちてしまう。松山の今後の活躍に期待したい。

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2013年7月21日 (日)

№2033 言葉の魔術

 俳句同好『桟雲の会』の定例会があった。出席するたびに感心させられるのは、【言葉は不思議なものだ】ということだ。私の作っていく俳句も、先生のちょっとした手が入ると、俄然光ってしまう。

 宿題は、俳句5句と兼題1句の計6句を持ち寄る。さらに、会が始まると同時に、その日の課題作である席題1句を作る。それを持ち寄り清記して会員に回す。会員の作った俳句のうち、自分の気にいった俳句5句、兼題1句、席題1句を選句する。

 その選句が披講され、それにYamahiko先生の講評がなされていく。さて、今月の私の俳句はどのような評価をいただくだろうか、胸がドキドキする瞬間である。今月は、私の2句に修正が加わったので紹介したい。

枯木穴赤啄木鳥(あかげら)啼きて沼の夏

 先日、那須の沼っ原で見た光景である。このブログでも紹介したが、赤啄木鳥の子どもが、しきりに親鳥を探して啼いていた。それを詠ったものである。以下、次のような修正が入った。

木の洞に赤啄木鳥の啼き沼の夏

 枯木は冬の季語だという。従って、私の作った俳句は季重ねの禁句だ。「木の幹」という言い方もあるだろうが、矢張りこの句は「木の洞」がいいかもしれないね、というコメントだった。ちょっと手が入ると、断然光って見えるのが不思議だ。さらにもう一句。

庭土に如雨露で水撒き梅雨明けぬ

 これも、庭を眺めて、女房が庭木に水撒きしていたのを見て作った。最初、「ホースで水撒き」としたのだが味気ない。如雨露の方が俳句的で良い、と直した。この句に対しても、以下の添削が入った。

如雨露もて庭に水撒き梅雨明けり

 「明けぬ」は連体止めでよくない。この場合は「明けり」だろう。「庭土」も光景が見えないという。そして、添削句が下の句だ。添削されてみると、圧倒的にその方がいいね。

 仲間の句で、手が入るとこんなに良くなるという見本に感心した句がある。その句もちょっと紹介してみたい。

(会員句)托鉢す僧の夏衣や色褪せて

 先生からは、なんだかバラバラな印象だという感想が出た。そして添削された句は以下の通りだ。

色褪せて托鉢僧の夏衣

 手が入ってみると、本当に姿の美しい俳句になったのには感心した。この域に達するのは一朝一夕にはいかないなと、道が遠いことを実感した。

 ただ、先生は慰めかどうか、以下の文を会報に寄せている。「桟雲の会としては二度目の夏になったが、個々の俳句の力の向上には驚く。日々は模索の連続とは思うが、それ自体が修練に他ならない。努力は結果を生んでくれる」。

 先生のこの言葉を励みに、俳句作りを頑張ろう。

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2013年7月20日 (土)

№2032 梅干の三日干し

 今年の6月11日に漬けた梅干だが、梅雨も明けたし、そろそろ三日干しには良い時期かも知れない。今年は塩を相当甘くしたから、黴が浮き出るのを心配して、6月の下旬に一度開けてみた。何の問題もなかった。一個味見をしてみたら、女房は「この塩加減なら、私も食べられる」と太鼓判を押していた。

2013_0719_074434p7190041 漬けた梅干を開けてみた。若干黴が浮いていたが、問題は無しだ。ただ容器の周りには黴のようなものが生えていたので、このままほっておいたら大変なことになるところだった。ギリギリ、セーフだった。

 まずは、赤紫蘇を取り分けて大笊に干した。取り分けてみたら、この赤紫蘇は意外に多かったね。今年は、紫蘇たっぷりの梅干ができそうだ。

2013_0719_075500p7190044 赤紫蘇を取り分けたら、赤梅酢をさらしで濾しながら鍋に移した。この梅酢も天日のもとに晒しておく。黴の要素が消えてくれるのではないか。

 赤梅酢の下の梅干は、例年になく真っ赤だった。紫蘇の効果が出たのだ。一個一個菜箸で摘まみながら大笊にこれも移した。梅は、全部で140個ほどだ。女房は、「今年は意外と少ないわね。Rukaのところと自宅で消化するだけで、なくなってしまいそう」といっていた。

2013_0719_080846p7190046 さて、赤紫蘇は一昼夜、梅は三日間ほど干してから、甕に漬けることにしよう。7~8年も梅干漬けをやっていると、だんだん上手になってくるものだ。

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2013年7月19日 (金)

№2031 授業『海洋生物入門』

 『東京シニア自然大学』の授業は変幻自在である。先日は、飯能の里山見学と思ったら、今週は海に出ての授業があった。

2013_0718_092541p7180003 葛西臨海水族園で水族館の魚を見ながら、「水族館の社会的な意義から水槽展示の考え方、海洋生物全般を分かり易く教育する手法等を学習」するのが、この日の授業の目的だという。講師の先生は、『日本ペットアンドアニマル専門学校』の齊藤雅昭先生だ。

 私は、葛西臨海公園は初めてだ。上野駅から地下鉄日比谷線に乗り、八丁堀でJRに乗り換えたらまもなくだった。高速湾岸線の埼玉からきた分かれ口がこの葛西臨海公園だ。高速道ではいつもこの前を通っているのに、降りたのは初めてだ。

 駅から歩いて6~7分程のところに水族園の入口はあった。この東京シニア自然大学は、いろいろな社会見学での入場料は、学校負担なのが有り難い。普通700円の入場料だったが、団体で2割引きだったようだ。

2013_0718_095424p7180004 最初の先生の講義で、この水族館は上野動物園の水族館から別れて、この地に出来たもののようだ。そして、この日見学する魚類について、①そもそも魚類とは何か、②魚の種類、③魚の出現、④魚類の分類等の解説があり、いよいよ水族館入場だ。

 午前中は、ゆっくり水族館の魚を見て回ることだった。太平洋、大西洋、インド洋等に別れた水槽で、それぞれの海洋に棲む魚が展示されていた。場内は暗く、水槽の中を明るくした館内は、魚見学にはとても良い環境に思われた。

2013_0718_101747p71800122013_0718_103955p7180018


 

 水槽をよくみると、何か野菜を啄ばむ魚の群れに出会った。解説によると、海草ではなく小松菜だそうだ。栄養があって、しかも値段の安い小松菜を魚に与えているのだそうだ。魚にも食べものの好き嫌いがあって、小松菜に出会うまでの苦労があったらしい。

2013_0718_104842p7180022 この水族館の圧巻は、クロマグロの回遊である。水槽に飼われている約100匹のクロマグロが群遊しているのは、見る者の眼を楽しませるのに充分だ。なかには100kg以上の大きなマグロもいて、その雄姿は見事だ。解説によると、このマグロで生後約5年だという。

2013_0718_114351p7180032 ペンギンや海草なども、この水族館では育てていた。講義の中で、アマモの話があった。アマモという海草は、東京湾で以前はよくみられたものらしい。それが海の埋め立てで、すっかり姿を消してしまったという。この海草は、水の浄化はもとより、小魚を育てる絶好の棲み家にもなっているという。

 また、この水族館の海水は、わざわざ八丈島から汲んでくるのだそうだ。この葛西臨海公園の付近は江戸川の河口でもあり、塩水が薄すぎるというのだ。そういう苦労もあるのだね。

 久し振りにじっくり水族館を観察させていただいた。昼食は、この水族館内にあるレストランで摂った。授業中不謹慎かとは思ったが、私は缶ビール一本を飲んだ。外は、相当暑そうだ。

 午後の授業は、それぞれが世界七つの海の中で、太平洋・大西洋・インド洋の魚をそれぞれ一匹スケッチしてくるようにというものだった。私は鉛筆を持参していなかったので、ボールペンでのスケッチとなった。スケッチなど、私が一番不得意としているところだ。

2013_0718_134815p71800372013_0718_140527p7180039

 それでも課題なので、それぞれの海の代表的な魚一匹ずつをスケッチした。私が描いたのは、太平洋でナポレオンフィッシュ、インド洋でイエローバーエンゼルフィッシュ、大西洋でヨーロピアンプレイスだ。そのスケッチを見たNorikoさんは、「まるで魚拓のような絵ね」と笑っていた。まあ、それでも特徴を捉えているようで良いのじゃないの、と変な褒め方をしてくれた。

2013_0718_143121p7180040 一時間のスケッチタイムが終わった。ウ~~ム、上手な人がいるもので、私の隣にいたYoshiakiさんの絵など、まるで画家のようだった。ただ、その絵の合評会がなかったのでホッとしたのも事実だ。それでも、久し振りに楽しい思いで絵を描いた。なかなか、こういう授業も良いね、と好評だった。

 この学校も、来週以降は夏休みにないる。ただ、来週は希望者だけの信州一泊旅行だし、8月に入ると任意で奥日光の自然を訪ねる一泊旅行が待っている。

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2013年7月18日 (木)

№2030 ベッドはもぬけの殻

 私の日常は、朝6時に眼が覚めたら、そのままベッドで2時間ほど読書して、一階の居間に下りる生活を続けている。この日も、いつものように居間に下りたのが朝8時だ。玄関は鍵がかかっていたので、解錠して新聞を取りだした。

 いつもいる女房がいないので変だなとは思っていたが、そのまま一時間ほどソファーに寝転がりながら新聞を読んでいた。けど、いつまでたっても女房は下りてこない。何かあったのかな。いや、病気なら声を出すはずだし、不測の事態でも起きたかなと心配になった。

 恐る恐る女房のベッドを覗いてみた。ベッドはもぬけの殻である。アレ、何があったのだろうか、一瞬考えた。そういえば、仲間とゴルフに行くとか言っていたな。私も、いつも女房の話はあさっての空耳で聞いているようなところがある。

 昨晩は9時過ぎにはベッドについていた。いつもより早いじゃないかと軽く考えていた。そうか、この日ゴルフに行くために早く寝たんだ、と遅まきながら気がついた。

 それにしても、ゴルフに行くなら行くといえば良いじゃないかとブツブツ独り言を言った。という私も、ゴルフに行くときは、女房に黙って早朝に起きだす。夕方帰って来たときに、女房に「今日はゴルフだったの」と問われることがしばしばだ。まあ、おアイコかな。

 日常ほとんど会話のない夫婦のブツブツでした。

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2013年7月17日 (水)

№2029 高校野球夏の予選

 甲子園を目指して、高校野球夏の予選が、今、真っ最中である。私が注目しているのは、秋田のわが母校と、山形県予選のKaichi君が所属している酒田南高校だ。

 朝起きると、第一番に新聞で昨日の結果に眼を通す。山形県予選では、昨日、第2回戦で酒田南高校が17対0で、5回コールド勝ちをしたようだ。

 高校三年生のKaichi君にとっては最後の夏だ。彼は、この春の大会で足を痛めたとかで、しばらく欠場していたようだ。横浜の姉も女房もヤキモキしていたようだったが、どうやら夏の大会には間に合ったらしい。

 彼は、酒田南高校で一番センターで活躍するレギュラーだ。一年生からず~っとレギュラーを張っているとは立派なものだ。そして、彼にとっての最後の夏がやってきた。甲子園に行けるかどうか、やきもきしながら見守っている。下馬評によると、酒田南高校は山形県では本命というのだが、果たしてどうなるのだろうか。

 横浜の姉など、今から甲子園に応援に行く準備をしている。8月は兄の新盆というので、私は帰省するつもりでいるが、姉は甲子園応援を優先しているという。まあ、可愛い孫の一世一代の大仕事だ。お盆は毎年来るが、甲子園切符は、一生に一回しかない。それも良いのじゃないかな。

 わが母校がどうなるかも、矢張りやきもき見守っている。残念ながら、今年は昨年甲子園に行ったような力はないようだ。それでも、先日の同窓会で校長に訊ねたら、「まだまだ、甲子園行きは諦めていませんよ」とのことだった。

 そして、この日は最大のライバルとの試合が待ち受けている。この高校に勝てば、もしや甲子園も夢ではない。昔からいわれているのだが、伝統校は夏のギリギリになると力を発揮するという。そうなることを願うばかりである。

  そして、今日の速報を見たら、2対1で勝利したようだ。これでベスト8に勝ち上がった。次は準々決勝だ。本当に甲子園出場も夢ではなくなった。

 翻ってわが埼玉の高校予選をみてみる。今年の春の大会で全国制覇した浦和学院が控えているのだが、あまり関心がない。女房も言っていたが、「春の大会で、浦和学院が優勝した割には、埼玉は全く盛り上がっていないわね」というのは正直なところだ。

 7月下旬には出場校が出揃うことになるのだろうが、今年は果たしてどうなるのだろうか。

 

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2013年7月16日 (火)

№2028 那須ゴルフ合宿第二日目

 ゴルフ合宿第2日目は、名門【塩原カントリークラブ】で行われた。この日も若干雨交じりで、涼しい一日だった。この日の朝、東京から駆けつけてくれたのは、Ishimasaさん、Masaoちゃん、Inoちゃんの三人だ。Masaoちゃんなど海外旅行から帰って来たばかりで、時差ぼけの治らないままの新幹線参加だ。

P7140037_4P7140033

 さて、私は昨日バーベキューのみの参加者を、新幹線那須塩原駅まで送り届けた。いや~、この方のおかげで【あるるのいえ】はすっかりきれいになり、女房にブツブツ言われずに済みそうだ。そのほか、いろいろ気を使っていただいて、我儘な男どもも合宿生活を満喫できた。ぜひ、来年も参加して貰いたいものだ。

 この日の合宿第2日目参加者は13名だった。【塩原カントリークラブ】は林間コースで、本当に美しいゴルフ場だ。このゴルフ場でプレーできるだけでも合宿参加する意味がある、というほど大好評の名門ゴルフ場だ。ほぼ平らなゴルフ場だが、赤松が生い茂り、距離もたっぷりある。前日の【那須ちふり湖カントリークラブ】に比べても、数段難しい。

P7140027_2  記念写真を撮って、4組に分かれてスタートした。私がこの日一緒に回ったのは、ShizukoちゃんとみっちゃんAだ。私は、Shizukoちゃんと回るのは久し振りだ。彼女はステディなゴルフをやる女性で、私が負けたことがあるほどの上手なゴルファーだ。

P7140041  それが、スタートは散々だった。松の木には入れるし、バンカーでは何度も打って手こずっていた。スタートホールはダブルパーの10打、その後もトリプル、ダボ、ダボ、トリプルと先が思いやられた。驚異の回復力を示したのは、7番ホール以降だ。ボギー、パーを積み重ねていった。

 みっちゃんAと私は、出這入りの激しいゴルフだった。特にこのゴルフ場は、グリーンが難しい。3パットの連続に、1~2mのパットも微妙なアンジュレーションがあり、なかなか入らない。この日は、私のゴルフの日ではなかった。

 そして上がってみたら、ハンディキャップに恵まれたせいか、Shizukoちゃんがビックリの優勝だった。前半あれだけ悪かったゴルフも、後半はほとんど乱れがなかった。諦めないでコツコツやったのが良かったのだね。

P7140035  ちなみに、第一日目の優勝者は、これもわがライバルKatsuちゃんだった。ただチャラで握っている彼とは同スコアで、支払うことはなかった。

 二日間での総合優勝は、第一日目第二日目とも準優勝のHozumiさんだ。矢張り長いプレイになると、実力者がその力を発揮することになる。準優勝は二日目優勝のShizukoちゃん、第3位は第一日目優勝のKatsuちゃんだった。

P7140043  かくして、無事にゴルフ合宿は終了した。それぞれの表彰式を行った。ただ、連休中ということもあり、簡単に済ませて、高速道の混む前に帰っていただくことにした。とはいっても、結構混んだけもしれないね。

 私も疲れた。【あるるのいえ】に帰り、夜9時には布団に入り、翌朝7時までぐっすり眠った。

 参加の皆さん本当にご苦労様でした。

【この日の成績】

OUT51(21) IN49(18) TOTAL100(39)

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2013年7月15日 (月)

№2027 バーベキュー&カラオケ

 【ゴルフ合宿】の楽しみは、なんといっても夜に行われるバーベキューパーテーである。ある仲間は、このパーテーだけに参加するために、わざわざ東京から新幹線で駆けつけてくれた。大歓迎だ。その方にお願いしたのは、「早目に着いたら、炭を熾しておいてよ」ということだ。「果たして、自分は炭を熾すことが出来るかしら」と心配していたが、何事もチャレンジ精神で頑張ってとお願いした。

 第一日目のゴルフ終了後、【あるるのいえ】に到着したのは午後5時ころだ。炭熾しに挑戦していた仲間は、情けないような顔をしていた。どうしたのか聞いてみたら、30分かけて炭熾しにチャレンジしたのだが、どうしても上手くいかないとベソカキ顔だ。こうやったらいいのよ、と手本を見せてやった。Eimeiさんがその後を継いで、炭熾しをしてくれた。

 この日は、ゴルフが終わったころから降りはじめた小雨が、一晩やまなかった。野外バーべキューは諦めて、【あるるのいえ】のウッドデッキで肩を触れ合いながらやることになった。焼き物は、玄関でやる。

 さて、最高の那須牛を買いに行こう。軍資金は、この日のゴルフ罰金と会からの補助金20,000円だ。罰金徴収のためのいろいろなルールを決めたので、一人当たり1,500円くらい集まった。

P7130008_3P7130009  肉を買う店は、これもいつもの那須街道にある【不愛想な肉屋】だ。誰が行っても驚くのだが、あんなに不愛想な接客で、よくもお客が集まるものだ。それもこれも、この店の肉が美味しいからだ。黒毛和牛の肩肉ロース1kgとカルビ1kg、太いウインナー9本を買い求めた。

 肉を買って帰ってみたら、首を長く待っていた仲間は、すでに飲み食いをはじめていた。肉がなくても、食材はたくさんある。しかし、なんといっても最高の那須牛を食べるのがこの会の最高の贅沢である。早速、買ってきた肉を焼いた。ウ~~ム、口の中でとろけるような味がした。

P7130011  毎年、焼き方を引き受けてくれる人はいるものだ。例年はMasaoちゃんがその役を引き受けてくれているのだが、今年はバーベキューは不参加だ。そしたら、炭を熾したEimeiさんと、みっちゃんAが引き受けてくれていた。酒を飲まないみっちゃんAは、焼き方にはなくてはならない人だ。

 もう一人のみっちゃんBは、台所で奮闘していた。彼にお願いしたのは、ポテトサラダと枝豆だ。それにしても、今年も美味しいポテトサラダが出来上がった。どうしたのか聞いてみたら、「酢をジャブジャブ入れるのがコツ」とのことだ。気配りのみっちゃんBも、このゴルフ合宿にはなくてはならない人の一人だ。

P7130013  初参加のShizukoちゃんが、買ってきたお新香を大皿二皿に切り分けてくれた。ただ、あまりにも食べ物が多かったせいか、折角のお新香の売れ行きはあまり良くなかった。ひたすら飲んでは食い、たばこを吸っているのはTaiちゃんで、これも合宿の風物詩の一つだ。

P7130017  そのうちに、カラオケを買った情報を仕入れたマッキィは、テレビに接続する作業をしていた。いくらやっても分からないよ、理科系の人間はいないのかとブツブツ言っていた。見かねたHozumiさんが、テレビに接続してくれたのは夜9時ころだ。

P7130020  それからは、大カラオケ合戦になった。10,000円で買ったカラオケだったが、皆さん、夢中でマイクの奪い合いだ。マイクの音質も良いし、歌った後は点数も出るのだ。そのうち、スペアマイクはないのかと騒ぎ始めたのがHozumiさんだ。別の歌も歌いたいよというのがマッキィ。スペアマイクは4,000円、歌一曲追加すると210円と説明したら、「皆さんから罰金をたくさん取ってマイクと新曲を入れえようよ」と過激なことを言っていた。

 しかし、この点数もいい加減なもので、こんな下手でと思う唄を歌っていたマッキィが99点をたたき出した。初参加のHiromiちゃんもすっかり酔っぱらいながらも、マイクを離さなかった。

P7130018  参加者一同、リラックスして大いに楽しんでくれたのが、主催者の何よりの喜びだ。マイクを握って離さない人間が続出したが、明日も朝早く起きてゴルフ場に向かわなければならない。いい加減な時間でお開きにしようよ。

 私が寝たのは11時だったが、夜遅くまで話し込んでいる人もいたようだ。

【7月14日の歩行記録】

11,888歩、7.73㎞、2時間4分

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2013年7月14日 (日)

№2026 那須ゴルフ合宿第一日目

 【シンさんインビテーショナル 那須ゴルフ合宿】が開催されて、今年で7年、第7回目になる。ゴルフの仲間に声を掛けているのだが、だんだん中核メンバーが固定されてきた。とはいっても、新たなメンバーも、一人二人は必ずいる。今年新たに参加してくれたのは、ShizukoちゃんとHiromiちゃんだ。

 1泊2日、2プレーの合宿だが、今まで那須のいろいろなゴルフ場でプレーしてきたのだが、最近ゴルフ場が固定されてきた。第一日目は【那須ちふり湖カントリークラブ】であり、第二日目は【塩原カントリークラブ】だ。

 【ちふり湖カントリークラブ】の第一日目のコンペに参加してくれたのは10名だ。金曜日の夜に到着したのは二人、そのほかの人は東京を早朝に出発した。幸い、このゴルフ場は、那須高原サービスエリアから7㎞ほどの距離だ。

P7130001  世話人として何より困るのが、ドタキャンや連絡なしの突然の欠席だ。幸い、朝8時には10人全員が顔を揃えた。朝礼後に記念写真を撮り、いよいよスタートだ。この日は小雨交じりの天気で、ヒンヤリしていた。最高気温が25~6度くらいじゃなかったかしら。東京から来た人たちは、あまりに涼しさにビックリしたようだ。

 私がこの日一緒に回ったのは、Eimeiさん、マッキィそれにHiromiさんだ。実は、前日の深酒で、Eimeiさんも私もフラフラしていた。一緒に泊ったHozumiさんも同じ状態だったらしい。それもそのはず、ビールのロング缶を7~8本飲み、赤ワイン1本を開け、レストランで日本酒3本を飲み、さらに帰ってきて焼酎半分くらい開けたのだ。

 翌朝早いというので、午後10時には床に就いたのだが、矢張りお酒が大量に残っていた。フラフラしながらスタートしたのだが、何とEimeiさんはパー、パーと順調だ。最近体調不良とかであまりゴルフをやっていないようだったが、それが良く働いたのだろうか。

 とはいっても、ゴルフはそんなに甘くない。すぐに馬脚をあらわし、パーはパーでもダブルパーと大叩きだった。ゴルフはスコアだけではない、楽しめればいいのじゃないの、と変な褒め方をした。

P7130004  一緒に回ったHiromiちゃんも、最近体調不良とかで久し振りのゴルフだったようだ。ようやく良くなったとはいうものの、夏のゴルフ場は女性にとって苛酷である。なぜなら、ラフが深い。女性の力では、なかなかラフから出ないのだ。ラフで大叩きするケースが多かった。「もっともっと練習しなきゃ」と恐縮していた。

P7130003  私の最大のライバル・マッキィには、最近ほとんど負けていないね。それでも、この日は私に肉薄していたね。一つ面白かったのが、ショートホールで大きく左にはずした。アッと大きな声を出したのだが、斜面にぶつかってみるみるピンに近づいてきた。お陰でニアピンが取れていたね。私にもそういうことがあった。

 それにしても酷暑の夏、汗一つ掻かずにゴルフが出来るなんて、那須の地はゴルフ天国だね。

 私は良かったり悪かったりだが、まあ、最近の実力はこんなものじゃないかしらね。

【この日の成績】

OUT44(19) IN47(17) TOTAL91(36)

【7月13日の歩行記録】

10,547歩、6.86㎞、1時間48分

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2013年7月13日 (土)

№2025 合宿の準備

  今週末は、恒例の【那須ゴルフ合宿】が開催される。今年で7回目になる合宿だ。そもそもこの合宿が行われるようになったいきさつは、ゴルフの師匠Hozumiさんが、いつまでも上手にならない弟子たちにイライラして、集中してゴルフ練習をしようと始めたものであった。 

 それが7年たっても、不肖の弟子たちはほとんど上達しない。最近ではすっかりあきらめ顔で、【一年に一度、最高級の美味しい那須牛を食べるバーベキューパーティ】に変身てしまった。

 私にはゴルフ仲間とも呼べる人が25~6人いる。5月に入ったら、その仲間宛に「今年もゴルフ合宿に参加しませんか」とのお誘いメールをお送りする。なかなかこのメールだけでは人が集まらない。電話をしてみたり、会うたびごとにお誘いして、ようやく前年並みの人を集めることが出来る。

 今年も参加を申し出てくれた方は、1泊2プレイに10人、当日のみの1プレイ3人の計13名だった。ただ、嬉しいことにバーベキューパーテーだけに参加のために、わざわざ東京からおいでいただく奇特な方がいる。

 那須は遠いし、ゴルフのスタート時間は早い。希望者には前泊を呼びかけたのだが、それに応えてくれたのは2人だけだった。

 今年は女性の参加が4名と多い。まさか雑魚寝というわけにはいかないので、【あるるのいえ】の2軒隣の貸し別荘を借りることにした。連休中ということで、結構高い。まあ、やむをえないね。

 畑仕事も一段落ついたので、合宿の準備作業だ。まずは、必要なものをメモ帳にリストアップした。それを前日に揃えるものと、当日揃えるものに区分けして、前もって揃えるべきものを買うことにした。

P7120003  こういう時に役に立つのが100円ショップだ。【あるるのいえ】から車で15分ほどのところにある。紙コップ・紙皿・割り箸・菜箸・ペーパータオル・バーベキュー用の串などを買い揃えた。バーベキュー用の金網なども売っている。そうだ、古くなったので買い変えよう。こうやってひと山買ってもたいしたお金じゃないのが良いね。

P7120001  さらに、野菜や調味料などしばらく置いておいても大丈夫なものは買っておこう。それに肝心のビールとジュース等の飲み物だ。ビールは、あらかじめ冷やしておくことにした。この別荘地は、水は使い放題なのだ。

 当日買うものは、肝心の牛肉・氷・焼きそば・ソーセージ等わずかなものだ。わざわざバーベキューのために駆けつけてくれる客には、あらかじめ炭を熾しておいてくれるようにお願いした。「あら、私できるかしら」というので、すぐにでも熾せるような準備も施した。

P7120002  さて、準備万端整った。あとは前泊の客の到着を待つばかりだ。夜は、どこかレストランでご飯を食べようという約束だ。さて、どこが美味しいかな。

 一応メニューらしきものも書いてみた。さて、どういう合宿になるのやら。

【7月12日の歩行記録】

7,182歩、5.01㎞、52分、286.8カロリー

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2013年7月12日 (金)

№2024 温泉で汗を流す

 午前中にジャガイモの収穫が終わった。結局は、段ボール箱6箱分ものジャガイモが獲れた。気持ち良いくらいの汗もかいた。当然、ペットボトルに水を入れて水を持参したのだが、焼け石に水だ。ともかくも収穫を急ごう。

 ひそかに、収穫の御褒美は「コバチャンのラーメン」と温泉と決めていた。平日にもかかわらず、コバチャンは長蛇の列だった。ほとんど宣伝もしないメイン道路から離れたラーメン屋だが、本当に混むようになった。

 那須は観光客が多い。飲食店は、ほとんどが観光客を相手に商売している。ところが、このコバチャンは那須の住民が相手だ。冬枯れの時期は、観光客が少ない。閑散としている飲食店が多い中、この店は安定的に客を集めている。やり方が上手と思う。私もしばらく並んで、この店であんかけもやしそばと餃子を食べた。

P7110001  そして向かったのが、これも那須で一番好きな温泉、高尾温泉だ。ここの露天風呂は若干温度が低めで、39度か40度だ。しかも、標高1000mくらいのところにあり、風が爽やかに露天風呂を吹きわたっている。さらに硫黄温泉だから、じっくりお湯に浸かっていると疲れがとれる。

 平日の昼の温泉は、ほとんど客もいない。じっくり浸かっていたら、新たな入湯客が話しかけてきた。「私は日光のオオルリ温泉から、この那須のオオルリ温泉にやってきたが、圧倒的にこの温泉が良いね」という。私は8月上旬に日光湯元もオオルリ温泉に泊るつもりだ。そうか、矢張り那須が良いか。

 1時間ばかり温泉に浸かり、さっぱりして帰ってきた。

【7月11日の歩行記録】

3,621歩、2.35㎞

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2013年7月11日 (木)

№2023 ジャガイモの収穫

 昨日試掘したジャガイモは、充分に大きくなっていた。もう収穫しても大丈夫だろう。今年植えたジャガイモの種類は、男爵3畝、キタアカリ1畝、メークイン2畝の計6畝だ。今年は4月6日に植えたから、ほぼ3カ月での収穫だ。

P7100003  まずは、男爵イモを掘ろう。掘ってみると、今まで見られなかったほど大きなイモを収穫できた。10年もほっておかれていた休耕田は、充分に栄養を蓄えていたのだろうか。この収穫を楽しむと、雑草取りの苦労も忘れることが出来る。

 収穫は移植べらで行った。ただ、小さなイモをとり残すと、そこからまた芽が出てしまう。丁寧に収穫するには、手で行うしかない。軍手をはめて、土を除けて収穫していった。次の植え付けのために、雑草もきれいに取り除いた。

 那須は涼しいとはいうものの、昼日中の収穫にはすぐばててしまった。とりあえず、男爵2畝を掘り起こし、お昼にした。着ているものは汗でビチョビチョに濡れている。気持ち悪い。

 近くのスーパーで段ボール箱をいただいてきたのだが、午前中だけでこの大きな箱に3杯の収穫が出来た。ジャガイモを入れ過ぎたせいか、段ボール箱の車まで運ぶのに重いといったらなかった。

P7100006_2  収穫したジャガイモは、玄関のコンクリートの上に並べた。2~3日干す必要がある。しかし、こんなに多くのジャガイモはとてもじゃないが、自宅だけで消費するのは無理だ。幸い、週末には、仲間10人ほどがゴルフ合宿でやってくる。皆さんに、お土産に持って行ってもらおう。

 昼食後、少し昼寝をし元気を取り戻した。そして、午後3時過ぎに再度畑に向かった。収穫したのは、キタアカリである。この日は4畝の収穫したら、もう限界だ。残りの2畝は、明日にでも収穫しよう。急ぐ作業ではない。

P7100007  夜は、収穫した新ジャガでポテトサラダを作った。大きなジャガイモ3個を茹で、玉ねぎをみじん切りにし、キュウリとトマトを切って入れ、最後にタッブリ胡椒を掛けた。胡椒を入れるのは、Ohshima君の秘伝だ。ウ~~ム、美味しかった。

【7月10日の歩行記録】

4,487歩、3.11㎞、34分、179カロリー

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2013年7月10日 (水)

№2022 ジャガイモの試掘

 梅雨が明けた途端、猛暑がやってきた。連日30度後半を記録する報告がなされ、熱中症で倒れた病人のニュースが流れる。これはたまらんと、私はさっそく那須に行くことに決めた。女房はいろいろな予定があるとかで、ブツブツ言いながら留守番だ。

 到着して温度計を覗いてみると、29度を指している。まあ、暑いとはいっても、下界に比べたら別天地だ。樹々の間を抜ける風も、下界に比べたら格段に柔らかで、涼しい。

P7090001  到着してすぐに畑に行ってみた。8日ぶりの畑だ。前回、あれだけたくさん収穫したキュウリだが、今回も前回と同じように大きくなっている。全部収穫したら、前回と同じく17~8本も収穫できた。キュウリ料理のレパートリーはそんなに多くはない。結局は、またMatsukawaさんの家に持ち込んで、食べていただくようにお願いした。

P7090004  茄子も大きくなっている。この2~3年、茄子がうまく育ったためしがない。今年どうしたことだろうか、大きな茄子を10本も収穫できた。茄子はバーベキューに使える。週末に来る客に饗しよう。

P7090002_2  キュウリや茄子と違って、トマトは青いままで、前回とほとんど変化がない。トマトは8月に入ってからだな。昨年味をしめたのだが、完熟したトマトは美味しかった。今年も、じっくり赤くなるのを待っていよう。

P7090008  さて、問題はジャガイモだ。埼玉の方では不作だったという話を聞く。試掘をしてみよう。10本ほどの茎を掘ってみた。土のなかから、大きなイモgどんどん出てくる。今年初めて借りた畑だったが、土の質が良かったのか。

P7090010  ちょっと掘ったら、バケツ一杯のジャガイモを収穫できた。しかも大きなイモがたくさん出てきた。もう時期も良さそうだ。さて、明日はジャガイモを本格的に収穫しよう。

 週末に来るお客さんにも新ジャガを食べていただけるし、少しづつでもお土産に持って帰っていただこう。

【7月9日の歩行記録】

3,797歩、2,64㎞、25分、152カロリー

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2013年7月 9日 (火)

№2021 ウッドデッキに日除けを

 今年は例年になく、梅雨が明けるのが早い。梅雨明けと同時に猛暑が襲ってくる。暑さに極端に弱いわが同居人は、「暑い、暑い」を連発する。一度、暑い一回に付き100円徴収すると脅かしたのだが、さっぱり効き目がなかった。

 まあ、老人に近くなったのだから、熱中症になられても困ると、一日中冷房をつけているのを黙って見過ごしている。

 居間の外には、ウッドデッキが広がる。その板も、あまりの暑さに、裸足で立っていることが出来ない。そうだ、日除けのシェルターがあるはずだ。2年前に買ったものだ(下線をクリックすると、その頁が読めます)。

 ところが、2年もたつとあまりにもボロボロになり、捨ててしまったとのことだ。しようがない、新しい日除けシェルターを買いに行こう。近くの大型雑貨店に行ったら、売り切れていた。店員に聞くと、いつ入荷するかわからないという。

 夏は待ってくれない。別の大きなショッピングセンターに行ってみた。いろいろな種類のものを売っていた。大は小を兼ねる、とばかり2m×2.4mの一番大きな日除け布を買ってきた。前の記事を読んで買えばこんなことはなかったのだろうが、さすが大きかった。前回買ったシェルターは、2m×2mだった。

2013_0708_134852p7080011 そこは、ミシンが得意の同居人が、チャチャッと加工して長さを調整した。それをウッドデッキにかけるのは、私の役割だ。以前打っておいた釘に日除けを吊るした。ところが、夕方の激しい雷雨で外れてしまった。これではいけないと、きちんと止まる釘を買ってきて打ちなおした。これで大丈夫だ。

2013_0708_134941p7080012 自宅の居間から外を見たら、いかにも涼しげだ。何でも、この布はUVカット率は85%だという。これで、この夏は取りあえずはやり過ごすことが出来るかな。

 まあ、それでも冷房は欠かせないけれども。

【7月8日の歩行記録】

この日はあまりの暑さに、ほとんど家の中に籠りっぱなしだった。無理に歩いて、熱中症にでもなったら大変と自重した。

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2013年7月 8日 (月)

№2020 毎朝一杯の生ジュース

2013_0707_074623p7070001 毎朝、ジューサーにかけた一杯の生ジュースを飲んでいる。このジュースを飲むようになって、もう3ヶ月近くにもなるだろうか。

2013_0707_074836p7070002 材料は、バナナやキウイフルーツ、リンゴ、ニンジン、セロリ、小松菜など、その時々に冷蔵庫に保管されている野菜が主だ。先日は、実験にとレタスを入れてみたのだが、これがいける。テレビで紹介されていたので、ジューサーに入れたのだそうだ。要するに、その時々の野菜なら何でもいい。

 特に、小松菜はカルシウムがたくさん含まれていて、良いのだそうだ。最後に水を加えるのだが、マンゴージュースを入れても、味が引き立つ。女房は、自分用にとヨーグルトを加えた特製ジュースを作っている。なぜなら、私がヨーグルトを苦手としているからだ。

2013_0707_074951p7070003 この自家製ジュースの効用は、便通だ。私は従来からも便秘気味ではないのだが、それにしてもこのジュースを飲むようになってから、朝トイレに座る時間は大幅に短縮した。座って間もなく、大量の便が出る。しかも、お腹にほとんど残っていないのが良い。

 お腹にウンチが残っていると、何か一日重っ苦しい感じがするよね。これが、このジュースを飲んでからというもの、お腹がすっきりして気持ちが良いね。

 ぜひ、皆さんにもお勧めしたい。

【7月7日の歩行記録】

7,149歩、4.97㎞、46分、286.2カロリー

 

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2013年7月 7日 (日)

№2019 6月に読んだ本

 今年も、もう半年が過ぎた。わが読書生活は順調に推移している。この半年を顧みると、平均毎月5,000頁以上、約13冊の本を読んでいる。ほとんどぶれがないのが良いね。

 6月も、12冊5,126頁の本を読了した。しかし内容をみると、2段組みの厚い本や長編の面白くない本もあって、なかなか苦しいものだった。本を読むという行為は、忍耐のいる作業とつくづく感じている。

 さて、このところ読んだ本を列記しているが今月も書いてみたい。

『煤煙』北方謙三、講談社文庫、2006年7月刊

『擬態』北方謙三、文春文庫、2004年11月刊

『黄色い蜃気楼』船戸与一、双葉文庫

『単独行者 新加藤文太郎伝』山と渓谷社、2010年9月

『モンスター』百田尚樹、幻冬舎文庫

『ゆで卵』辺見庸、角川書店、1995年12月

『調印の階段』植松三十里、PHP研究所、2012年8月刊

『太陽を曳く馬(上)(下)』高村薫、新潮社、2009年7月刊

『懐郷』熊谷達也、新潮社、2005年9月刊

『雨月の人』篠田達明、海越出版社、1992年4月刊

『白い瓶』藤沢周平、文藝春秋、1985年11月刊

 残念ながら、6月は印象に残る面白い本が少なかった。私は読んだ本の感想をABCランクにしている。ほとんどの月は圧倒的にAランクが多いのだが、この月はAランクが7冊、Bランクが3冊、Cランクが2冊だった。

2013_0516_153311p5160009 なかでも印象に残ったのが、谷甲州『単独行者 新・加藤文太郎伝』だ。テーマは面白かったのだが、何しろ505頁二段組みの本は読み終わるのに苦労した。1週間ほどかかったか。

 加藤文太郎は、大正から昭和に初めにかけて、単独で北アルプスを次々と踏破したことで有名な登山家である。残念ながら、昭和11年、北アルプス槍ヶ岳の下北鎌尾根で遭難し、帰らぬ人となった。私が学生時代、彼の著した『単独行』や、新田次郎『孤高の人』等でなじみの人だった。あらためて、谷甲州で加藤文太郎を読んだ。

 従来、加藤文太郎の遭難は初心者のパートナーの力量不足が原因といわれていたが、一緒にパーティを組んだ相手も充分に力量のある登山家だった。『孤高の人』はあくまでも創作だった。読み終わった充実感に満足した。

2013_0613_150115p6130005 基本的に、私は歴史小説が大好きだ。その時代も、古代から近代まで何でもOKだ。最近、好んで植松三十里(みどり)の本を読んでいる。彼女は、江戸から明治、近代にかけて忘れられた人の発掘に力を注ぐ。『千の命』、『辛夷開花』など良い小説だった。

 今回の小説は、日本史上もっとも不名誉な仕事を買って出た男―降伏文書への調印を行い、戦犯になったことで低い評価を受けている昭和の外交官・重光葵を描いた小説だった。

 重光葵は、忘れられた外交官かもしれないが、この本を読む限り、リベラルで英国との関係強化に力を注いでいた。上海滞在中にテロに遭い、片足を負傷し、一生足を引きずって歩く外交官で有名だった。松岡洋祐がドイツとの三国同盟に肩入れしたのを危惧していた。私もこの小説を読んで、あらためて重光を知ったのだが、忘れてはいけない人の一人だと強く思った。

 今月読んでがっかりしたのが、高村薫『太陽を曳く馬』だ。私は、高村が好きでよく読んでいた。特に、彼女の処女作『マークスの山』は今でも傑作だと思う。それが、だんだんつまらない小説に堕してきた。今回の小説は、オーム真理教を題材に取ったのだろうが、最初から最後まで宗教論に終始した。我慢して読んだのだが、しばらくは高村はもういいね。

 北方・船戸の小説は、海外旅行で飛行機に乗った時に読もうと思って買ったものだ。面白かったのだが、ここでコメントするような話でもなかった。

【7月6日の歩行記録】

8,633歩、6㎞、1時間6分、345.7カロリー

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2013年7月 6日 (土)

№2018 第17回いきがいゴルフコンペ

 【第17回いきがいゴルフコンペ】が、埼玉県小川町にある【アドニス小川カントリー倶楽部】で開かれた。この日の参加者は3組9名だった。

2013_0705_070402p7050001 私はこのゴルフ場でプレースするのは初めてだ。自宅から44kmというので2時間前に自宅を出たのだが、早く着き過ぎてしまった。それにしても大変なゴルフ場だった。

 道路の入場口からクラブハウスまで、相当な急坂を登った。どうも、山の頂上にあるゴルフ場のようだ。さらに、早く着き過ぎたのでパットの練習をしようと思ったら、練習グリーンまで500m、15分ほど歩かなければならないという。

 パット練習を諦めて、食堂でお茶を飲んだ。そのうち、続々仲間が集まってきた。

2013_0705_082617p7050003 朝8時30分スタートだったが、小雨模様だ。暑くもなく寒くもなく、ちょうど良い天候だ。

 私のこの日の同伴者は、TakashiさんとKeikoさんだ。Takashiさんはこのコンペのハンディ頭だが、最近あまりゴルフはやっていないらしい。この日のゴルフは3ヶ月ぶりといっていた。また、Keikoさんは私の良きライバルでもあり、絶対に負けたくない相手だ。

 彼女も最近忙しいらしく、あまりゴルフはやっていないといっていた。それでも、月に2度ほどはグリーンに立っているというから、ちょうどいいペースじゃないかしら。私が月に3~4度ゴルフをやっていると話したら、Takashiさんに「プロゴルファーにでもなるつもりかい」と冷やかされた。

 このゴルフ場は、入場といい、スタートホールといい、相当な山岳コースかと思わせたが、回ってみると、フェアウェーは意外と平らだった。ほとんどのホールが、ティグラウンドからグリーンを望めたのだから、平とまでは言わないが、良いコースだった。

2013_0705_123616p7050007 それにしても、わが組はちょうど良い実力に組み合わせだ。私は実力者たちに付かず離れずのスコアで回った。ダボ・パー・ダボ・パーのスタートだったが、まずまずはボギーペースで回れた。

 Takashiさんは最初のころは戸惑っていたが、徐々に実力発揮だ。Keikoさんは、いつものステディなゴルフに終始している。それにしても、こうやって同じような実力者で回っているゴルフは楽しい。

 午前中小雨だった天候も、午後には上がった。雨あがりのゴルフ場はムシムシして暑い。着ているものが汗まみれになり、気持ち悪いほどだ。

 ラウンドを回ったら、すぐにパーテーをしようという。おい待ってよ、こんな気持ち悪い姿でパーテーもないだろう。皆さんはパーテー会場に向かったが、私はさすがシャワーを軽く浴びてから行った。それでも充分に間に合ったのだ。

2013_0705_144153p7050010 優勝は、ハンディキャップに恵まれたMotohashiさんだった。私は今年から『東京シニア自然大学』に入学したが、彼も『さいたまシニア自然大学』に入学し、お互いの学校の近況を話し合う仲だ。私も同様に感じているのだが、彼も「シニア自然大学って本当に素晴らしい」としみじみ語っていた。とはいっても、アウトドアと飲み会がほとんどのようなのだが…。

 この日の優勝についても、「こういう仲間と一緒に楽しめるのは、本当に嬉しい。優勝なんて何年振りのことだろうか」と語っていた。ヨカッタ、ヨカッタ。

 次のコンペは、9月の重陽の節句の日と確認し、お開きとなった。楽しい仲間と、一日こうやって遊べる幸せを感じた。

【この日の成績】

OUT45(15) IN46(18) TOTAL91(33)

【7月5日の歩行記録】

12,188歩、8.52㎞、1時間30分、488カロリー

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2013年7月 5日 (金)

№2017 飯能の里山を歩く

 最近、私のブログ読者に、「シンさん、シニア自然大学って楽しそうじゃないの」と声をかけられることがしばしばである。この日も同じ受講生が、「本当にこの学校に入ってよかった」としみじみ話していた。この『東京シニア自然大学』の話はいつも書くつもりはないが、楽しい授業については書きたいと思っている。結果としては、毎回書いているのだが。

2013_0703_115446p7030002 この日は、飯能市にある駿河台大学での授業兼里山歩きだという。私は授業参加のために、駿河台大学には車で出かけた。この大学の前は、ちょくちょくゴルフで通るが、中に入ったことがない。お話を伺うと30万haの半分がキャンパスで、半分が山だという。大学開設が1987年というから、もう26年になる。

 午前中は、教室での授業だった。テーマは【飯能の里山をつくる、歩く】と題して、駿河台大学の先生4人がそれぞれ教壇に立った。お話しの概要は、飯能という街はどういう位置を占めているのか、その中で駿河台大学が里山保全管理活動に果たしている役割など、実践に基づくお話を伺った。

 特にお話を伺って面白かったのが、実は、駿河台大学が里山に関心を持ったのはそんなに古い話ではないとのことだ。裏山は広大な森林だが、それに眼をつけたのは2000年に入ってからという。学生が少なくなって、この大学が将来どうやって生き残っていくのか、真剣な議論がなされたのだそうだ。その時、『森林文化』に眼をつけたという。

 市の行政と相まって、地域活性化のための町興しと学生参加による活性化活動に、その将来を託したのだそうだ。教壇に立った先生は、心理学部の教授で、「自分も森のこと、里山のことは全然知らなかった」といっていた。今では、毎週土曜日は里山活性化の活動を全学あげて行っているという。

2013_0703_123249p7030006 昼食後、それでは裏山の里山の実態を見学しようという実践教育に成った。参加者は3班に分かれ、皆さんヘルメットを装着し、鉈とノコギリを持ち、軍手をはめて駿河台大学の15万ヘクタールもある裏山に分け入った。

 この日は暑かったが、森の中に入るとひんやりとして気持ちが良かった。森には様々な実験場があり、カブトムシを育てている枯葉を拝見した。昨年は幼虫がよく育ったが、今年は散々だそうだ。何が原因だったのだろうか。

2013_0703_131751p7030009 樹の植生やいかに森が再生されていくのか、丁寧な講義があった。さらに、間伐の仕方、樹を切るのはどうするのか実践を通して教えていただいた。

 この裏山は学生の手に成ったのか、ずいぶんきれいになっていた。先生は、「この大学のキャンパスが望める場所に行ってみましょう」と案内してくれた。

2013_0703_131200p7030008 駿河台大学のキャンパスや、飯能の町がよく見えた。ところで、わざわざ持ってきた鋸や鉈は何に使うのだろうか。まあまあ、そう急ぎなさんな。これから、皆さんには樹を切る実習をやっていただきます、とのことだ。

2013_0703_132218p7030011 杉やヒノキ、大きな小楢のような雑木を残して、枯れ木や小さな木を切り倒していただきたいというのだ。よくみると、藪は払われているが、小さな木が密集している。

 こういう作業は得意なので任せなさい、とばかり鋸を片手に早速作業に取り掛かった。失敗したのは、私のこの日の服装は半そでだった。藪蚊に襲われ、手がドンドン膨れていく。それも我慢して小木を切ったのだが、シャツが汗まみれになった。

 何日もこの仕事をするのは大変だと実感した。まあ、いい加減なところで作業はやめたのだが。

2013_0703_141311p7030013 山にはたくさんのキノコが生えているが、ほとんど毒キノコだ。しかし、見たことがあるようなキノコがあるなと眺めていたら、先生が「タマゴダケだよ」といっていた。那須にもたくさん生えているキノコだ。皆さん気持ち悪がっていたので、私が自宅にお土産に持ち帰った。

 本当は、このキノコは味が良いということを誰も知らない。

【7月4日の歩行記録】

10,923歩、7.63㎞、1時間15分、437カロリー

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2013年7月 4日 (木)

№2016 谷根千ブラブラ歩き②

 昨日に引き続く、【谷根千ブラブラ歩き】の記事である。

 わが【男の料理教室】の今回の最大目的は、美味しいモノの食べ歩きだ。昼食会場は、不忍通りに面した【露地】というイタリアンレストランだった。予約すると1600円、予約なしだと1300円とのことで、わが世話人は予約をしていなかった。果たして16人も入れるのか心配したが、店内は広々としていて充分だ。

2013_0702_114128p70200222013_0702_115824p7020023


 昼食セットをお願いしたが、パスタは4種類から選ぶようにとのことだ。わがテーブルにはちょうど4人が座ったので、3種類のパスタとミネストローネを頼み、シェアして食べることにした。前菜は野菜たっぷりだ。私の前に座ったUshudaさんと、「矢張りイタメシ屋ではワインだよね」と意気投合し、私は赤ワインを注文した。味は可もなし不可もなし、といったところか。

2013_0702_124754p7020025 昼食でお腹もちょうどいい。さて、と向かった先が根津神社だ。矢張り、昼食会場から歩いて5分程のところにある。本宮参拝に、藁の輪をくぐった。左に一回、右に一回、そして真ん中と三回くぐると幸福になれるとの注意書きだ。

2013_0702_130011p7020028_2 それを読んだかどうか知らないが、Kayoさんはわざわざ右をくぐり左をくぐった。こういうものは注意書き通りの方がいいんじゃないかな、と笑った。人を爆笑の渦に誘い込むのが上手なKozoさんは、お稲荷さんの鳥居で頭をしたたか打ったとこぼしていた。

 この根津神社はツツジで有名だ。来年の春にはツツジ見学に来ようと誓い合った。

2013_0702_131214p7020033 この根津神社を出た先に駄菓子屋がある。珍しく、金太郎飴を売っていた。自店で描いた手作りの金太郎だそうだ。物珍しさも手伝って、早速買った。まあ、150円だから財布は痛まない。

 そして、不忍通りに出たら佃煮屋だ。私はこの店にも寄って、イカの甘辛煮の佃煮を買い求めた。懐かしい味がした。

2013_0702_133224p7020038 さて、ブラブラ歩きが次に向かったのが谷中だ。とある街角に、大きなヒマラヤスギがあった。何年になる巨木だろうか。その下の【みかどパン店】とともに、この界隈の名物だそうだ。さっそく、仲間がパンを買いに店に入ったら、なんとパンは売っていないのだそうだ。羊頭狗肉、とはこのことだな。

2013_0702_133351p7020039 その隣にこじんまりとした店がある。何だろうかと覗いてみたら、外国人のような方が日本画を描いていた。「どうぞお入りください」と声がかかったので、靴を脱いで日本画を見せていただいた。

 写真撮影OKの了解をいただいたので、本人も撮った。お話を伺うと、30年以上もこの地で日本画を描き続けているアメリカ人だという。ワシントンD.C.生まれといっていたが、この地に根を張った方なのだろうね。様々な技法で描いた日本画も素晴らしかった。

2013_0702_134827p7020040 次に向かったのが、護国院だ。谷中七福神の大黒天を祀ったお寺さんだ。おかみさんが出てきて、「ぜひ本堂に入って、大黒天を拝んでいって下さい」と誘われるまま、まじかで大黒天を拝んできた。お正月の七福神巡りの時は客が多すぎで、とても本堂に入ることなど出来ない。

 本堂の前には立派な樂堂があった。お能でもするのか聞いてみたら、この樂堂はお囃子専門だという。しかも、次の日が縁日でお囃子の演奏があるのだそうだ。ウ~~ム、残念。

2013_0702_143156p7020041 ブラブラ歩きにも、そろそろ疲れた人が出てリタイア組がいた。まあ、元気な組はもう一度谷中銀座に戻って、朝方は開いていなかった名物の肉屋で、メンチカツを買うことにした。

 普段は長蛇の列の【肉のサトー】も、この日は並んでいなかった。一個150円のメンチカツ3個を買い、夕やけだんだんの上の酒屋で生ビールとともに食べた。これが美味しかった。自宅に2個持ち帰ったが、これを見つけた女房が、2個ともペロッと平らげた。夕食用と思ったのにね。

 それにしても、知らない街をぶらぶら歩くのは楽しいね。特に、下町はいろいろな発見があるのが良い。

【7月3日の歩行記録】

4,435歩、2.88㎞

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2013年7月 3日 (水)

№2015 谷根千ブラブラ歩き①

 今月の【男の料理教室】は、美味いモノの食べ歩き月である。世話人のKozoさんが、谷根千のブラブラ歩きと、美味いもの食べ歩きを提案してきた。意外と皆さん、谷根千って知らないようで、「それ何」という声が出た。

 言わずと知れた谷根千は、谷中・根津・千駄木の総称で、森まゆみさんが機関誌【谷根千】を発行してから一般的になった言葉である。私も、現役時代は何度も出没してはこの周辺を飲み歩いたが、全体を通して歩くのは初めてだ。

2013_0702_094529p7020001 この日、日暮里駅に集合したメンバーは16人だ。午前10時集合とのことで9時50分に着いたら、「あなたが一番遅い」と叱られた。どうしても、年を取るとセッカチに成りがちだ。早速、駅構内で朝礼が始まった。世話人から、今日のコースの紹介があった。

 前号の記事に引き続きKozoさんの話になるが、雑駁なようでいて、彼はなかなか気配りの行き届いた人であると見直した。この日のために、3回も下見を繰り返したというし、谷根千の地図や情報を様々コピーしてくれていた。世話人がしっかりしていると、大船に乗った気持ちで歩けて有難い。

2013_0702_095948p7020003 まず目指したのは、谷中銀座だ。夕やけだんだん坂を下るとすぐ目的地だ。そうだ、そういえばこの坂上にトルコ料理屋があって、何度か通った記憶がある。今はなくなっていた。この坂下に移動したとのことだ。

 また、この坂からは富士山がよく見えたらしい。今ではマンションの陰になってしまった。

 谷中銀座は朝早かったせいか、半分以上の店はまだ開店していなかった。老人たちのブラブラ歩きは、それでも名物店を冷やかして歩き、なかなか前には進まない。

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 この商店街で見たものは、店の看板の脇にある見事な影絵だ。商店主に作家の名前を伺ったのだが、聞き洩らしてしまった。

2013_0702_102024p7020010

 よみせ通りで、ところてん屋を見つけた。この店は、自分のウチで作っているところてんとのことだ。150円というので、早速味見をしてみた。ウ~~ム、これは美味しいと唸ったら、次々とメンバーが食べ始めた。中には、自宅にお土産まで買う人もいた。それほど美味しかったのだろうね。

2013_0702_103733p7020012 そして立ち寄ったのが10円饅頭屋だ。Kozoさんが買って少し分けてくれた。味見してみたら、これも美味しい。私はアンコ、抹茶、芋饅頭の3個買ってきたのだが、皆さん豪勢に買い占めていたね。ウィンドウにあった売り物がほとんどなくなっていた。

 メンバーは好奇心も旺盛だが、お金もあるね。まあ、いくら買い占めてみても一個10円の饅頭ならたかが知れているか。

2013_0702_104455p7020015 ブラブラ歩く一行が、次に発見したのは指人形屋だ。「指人形とは一体何だ」と店を覗いてみた。残念ながら、月曜日と火曜日は定休日とのことだ。がっかりして帰ろうとしたら、店主がいて店を開けてくれた。

 この店は日本で唯一、いや世界で唯一の指人形専門店だ、と店主は言っていた。自作の指人形を作っているとのことだ。さらに、「指人形劇場もやっているよ」とのことで、一人500円を出し、この劇場の30分演劇を拝見することにした。

2013_0702_104933p7020017 これが素晴らしい。演し物は10作品だったが、店主一人の指さばきに、皆さん大笑いしながら感激した。指人形の表情も、それぞれ個性があってよかったね。この劇場を観るだけでも、この日参加して儲けものだったね。

2013_0702_112935p7020020 オイオイ、お昼のレストランは大丈夫かね。ということで、この日の昼食予定、イタメシ屋さんに入店した。指人形店から5分程のところだ。不忍通りに面した【千駄木 露地】という店だった。

 それにしても、よくぞ隠れた名店を探し当てたものだ。世話人のKozoさんは、「自分で見つけた店じゃないよ。娘に探してもらったんだ」といっていた。それにしても、彼の家族の協力も大したものだ。

(長くなりすぎたので、続きは次号に)

【7月2日の歩行記録】

10,882歩、7.61㎞、1時間24分、435.8カロリー

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2013年7月 2日 (火)

№2014 句集『無口なる夫(つま)』

2013_0624_093205p6240002 先日ある会合で、Kozoさんから「女房に渡すように頼まれたのだ」と一冊の本を受け取った。奥さんが上梓した句集『無口なる夫(つま)』だ。前々から、Kozoさんの奥さんが俳句をしているとは伺っていたのだが、面識はない。

 それにしても、タイトル『無口なる夫』というのは良い。Kozoさんを知っている人ならだれでも言うだろうが、彼は【無口】とは無縁の人物だ。まるで口から先に生まれてきたような人で、しかも声も大きい。それを【無口】と表現する句集はどんなものだろうか。

 その会合はそっちのけで、早速開いてみた。奥さんの俳句の先生の【序】が載っていた。それを読ましてもらったら、彼女は平成10年から俳句にいそしんでいるようだ。すでに15年になるヴェテランだ。しかも、彼女はその俳句会の中心人物で、皆さんを主導している立場のようだ。Kozoさんと奥さんとの関係も、この【序】から窺えた。

 この本を詠んでいて分かったのだが、それぞれの句がとても良い。俳句には切れ字が大事と、耳にタコが出来るほど聞かされている。見事な切れがある。なるほどね、切れがある俳句は詠んでいても心地いいものなのだ、とあらためて思った。

 それに、言葉遣いが瑞々しいのだ。私のように使い古された慣用句しか思い浮かばないのに比べ、日本語の使い方に新鮮味を覚えた。まあ、素晴らしい。

 そして、このタイトルのもととなった句は、以下の通りだ。

無口なる夫(つま)と向き合う牡丹の夜

 私の知らないKozoさんと奥さんの関係が分かるようで、微笑ましい。

 Kozoさんの了解を得て、早速、彼女にお礼の手紙を差し上げた。私たちの俳句会報『桟雲』も同封したし、私のブログ記事№2004号も印刷して送った。

 すぐに彼女から返礼の葉書を受け取った。その葉書には以下のように書かれていた。「『無口なる夫』は『おしゃべりな夫』では俳句になりませんので、逆の考えから詠んでみました。会社時代は、本当に『メシ』『風呂』の夫で、退職したらどうなるかと心配してましたが、こんなにおしゃべりになるとは思ってもいませんでした…」。なんと素敵な夫婦だろうか。

 この【序】を読むと、毎日10句を詠むことを義務付けているそうだ。私のように、毎月提出の5句を作句するのに呻吟するのに比べて、えらい違いだ。

 矢張り、ある程度の俳句を作らないと上達しないとわかっていても、なかなか簡単に浮かぶものではない。尻に火がついて、ようやく作句する現状では、上達は覚束ないね。

【7月1日の歩行記録】

4,954歩、3.44㎞、37分、197.8カロリー

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2013年7月 1日 (月)

№2013 奥那須を訪ねる

P6290005_2  今回那須を訪ねるのに、ある楽しみを持っていた。インタープリターのガイドで【那須平成の森ガイドウォーク】のプログラムに乗ろうと思っていた。

 このブログでも何度か紹介しているが、那須の御用邸の一部開放をして、【那須平成の森】の広大な森林が開放されてすでに2年になる。この森には一般開放地と、有料のインタープリテーターと歩くガイド地の二種類がある。私は何度も一般開放地は歩いたが、今回は有料ガイドに乗って、平成の森深く分け入りたいと思っていた。

 フィールドセンターに申し込みに行った。残念ながら、日曜日も月曜日も予約でいっぱいらしい。「予定が分かるようだったら、早目にインターネットで申し込んでください」とのことだ。今回は残念だったが、この夏、一日どこかのガイドに乗りたい。

Img_9272_2  そして出かけたのが【沼っ原湿原】だ。この判断が大成功だった。様々な湿原の植物を観賞できた。入口のすぐ脇には、右のような【熊出没注意】の看板が立っていた。この看板は、あちこちに見られた。

 熊は基本的に憶病な動物、とつい最近勉強したばかりだ。熊は怖くはなかったが、この日は物凄いガスだった。雨具を用意してこなかったので、濡れるのを恐れた。まあ、駐車場から1㎞で湿原だ。雨が降ったら、走って車に戻ってこよう。

Img_9284_2  湿原は、本当にガスっていた。観光バスで訪れていた観光客も、霧の中に隠れていた。しかし、1230mの標高にもかかわらず、観光バスでこの湿原を訪れるようになったことに驚く。以前は、相当な装備万端でないと、この湿原は無理だった。道が良くなったのだね。

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Img_9276   私は何度もこの湿原を訪ねているが、今回はラッキィにも満開の【ニッコウキスゲ】の群落に出会った。初めてのことだ。山を歩いて、山野草の満開に出会えることはめったにない。

 

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Img_9281   ニッコウキスゲも良かったが、湿原は白い花に覆われていた。【コバイケイソウ】だ。こんなに多く咲いている【コバイケイソウ】は初めてのことだ。この湿原に、こんなにたくさん咲いているのを知ったのも初めてのことだ。

 まさに、湿原は真っ白だった。

Img_9287  枯れ樹の穴で、しきりに小鳥が啼き声をあげていた。よくみてみると、頭が赤い。【アカゲラ】の子どもだろう。仕切りに親鳥を求めて啼いているようだ。もう少し顔を出してくれないかなと待ってみたが、無駄だった。

 沼のあちらこちらで鳴いているのは、モリアオガエルだ。白いモリアオガエルの卵も発見した。カッコウやウグイスの啼き声も聞こえる。

Img_9285Img_9279  これは【額の花】だらろうか。さらに、赤く咲いている花はなんだろう?

Img_9298  花を探してキョロキョロ歩きまわった。また、この湿原は落葉松の群生でも有名だ。クマザサに覆われた落葉松は、霧に濡れて露がキラキラひかり、とてもきれいだった。

【6月30日の歩行記録】

6,638歩、4.62㎞、48分、265.9カロリー

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