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2011年3月14日 (月)

№1,158 巨大地震被害の悲惨

 朝から晩まで、《東北関東大震災》の被害ニュースが流されているのに、楽しい話題というわけにもゆくまい。矢張り、今日も今回の地震について書きたい。

 それにしても、状況が分かってくるに従い、被害の甚大さも明らかになってくる。岩手県の陸前高田市や南三陸町等の被害の大きさには目を覆いたくなる。町全体が津波にさらわれ、影も形もなくなってしまった。リアルな津波の映像を見るにつけても、あらためて津波の恐ろしさに身震いする。

 地震の震度も再度訂正になり、マグニチュード9.0という。世界で起こった地震の5本指に入るというし、日本の歴史にはっきり記されている推定震度の中で、この強さは400年間で最高の震度だったと言っている。

 テレビに映る被害者の生の声を聞くにつけても、その悲惨さは目に余るものがある。ある親子の話が映っていたが、娘と手をつなぎ合っていたのがはなればなれになり、お母さんだけが生き残ったという。娘はいまだ消息不明らしい。それぞれが悲しい人間ドラマだ。

 津波は、地震直後あっという間に襲ったようで、逃げる間もなかったのだろうね。南三陸町の人口17,000人のうち、消息が分かっているのは7,000人あまりという。10,000人以上が安否不明というのだが、生きていることを祈りたい。

 いま、世界91カ国から救援の手が差し伸べられているという。続々日本にやってきている救援隊もいるようだ。本当に心強いし、ありがたい話だ。

 できることなら、私のように時間も暇もあり、元気な人間が支援ボランティアに出かけたいと痛切に思う。しかし、何のスキルもない人間がいっても、却って足手まといになる恐れは十分だ。ただ、そういう機会があったら、町のあと片付けだけでもいいから支援したい。

 原発の事故も心配だ。福島第一原発の1号機と3号機の建屋が水素爆発で吹っ飛んだという。さらに2号機も危険にさらされているようだ。「原発は安全」と吹き込まれていた町の人たちにとって、割り切れない思いでいるだろう。

 今日から「計画停電」で、関東を5地区に分けて順次3時間の停電を実施するという。それによって、首都圏がほとんどマヒ状態だ。一体、今後さらにどういう影響が出るものだろうか。生活のリズムもその停電に合わせる必要がありそうだ。

 それにしても、現在進行形ではあるが、大変な被害だ。

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